ハンコック 【予告編】
ウィル・スミス大好き~!ってことで観て来ました★
が!
今回私はウィル・スミス演じるハンコックを助ける唯一の味方ともいっていいレイ(ジェイソン・ペイトマン)というキャラがかなり気に入りました。
無駄に善意の人!無駄にフレンドリー!!レイかわいいよレイっ!!
ハンコックとレイのやりとりが個人的には作中で一番の見所でした。癒される・・・っ!
子供相手にキレて空投げ飛ばすハンコックが酔ったレイをわざわざベッドまで優しく運んで靴まで脱がしてあげるんだから「お前ほんとは大好きなんだろ!」と思わずツッこみたくなります。
レイもレイで「おれのこと信頼してる?」(←うろおぼえ)とか聞くわそれにレイが「もちろんだよ」(←うろ覚え)って応えるわでせっかくおラブなのに奥さん(シャーリーズ・セロンw)が実は実は・・・?!な展開でどうなるかと思いましたがラストはすっきりするようになってますb
ツッこむ、といえばハンコックは前半やたら「お前のケツにそいつの頭突っ込む」的発言&行動(これはひどス★)とかとにかく暴れっぷりはやっぱり一番の魅力だと思いました。
今回感想が微妙に腐寄り(意味のわかんない人はスルーしてください!)なのはハンコックが「赤いゲイ」だの「スウェーデン (うろ覚え)のゲイ」だの言ってたせいで私の自重が足りないせいじゃないもん!・・・と思いたいです。
そうそう!レイの奥さんがかなりの力持ちなことが後に判明するのですが、彼女がレイの前では瓶のフタとか開けられないふりをして「開けてくれない?」的なこと言って、レイに開けてもらった後に「力持ちねw」とかさらりと言ってのけるダーリン至上主義っぷりもそうとうかわいいですよ!
今日おかんと観てきました。
おもしろかった!ですw
話は主人公とその仲間が如意棒を持って封印された孫悟空を解放するというものですがその仲間達がすごい!
ジャッキー・チェンとジェット・リーというそれぞれが1本ずつ映画作れる主役級大スター2人が脇役っていうこの贅沢さ!
そして主役が役柄もあるのですがいまいちさえない青年!
さらに言うとその主役マイケル・アンガラーノのパッとしない感がすごく良いのです◎
2人の個性の強い師匠?!にはさまれてる図はなんだかとってもかわいらしいです。
女の戦い―・・・もあるのですがなかなか見所ですよ。
そしてラストの方に霊薬・・・というアイテムを取り合うときに1コマだけのアップなのにすごくおいしい役回りのマルコメな感じの少年がでてくるのですが、思わず「ナイスb」と言ってしまいそうになること必須です!これまたカワイイ!!
難しい話ではないし純粋に気楽に楽しめる映画でした。