10.27 幸せのレシピ

幸せのレシピ 【予告編】

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おととい新宿バルト９でおかんと「幸せのレシピ」観てきました。

上の予告編を観てもらった方が早いのですが話は
料理長でバリ②仕事命ではたからみるとちょっと寒々しい主人公のケイトがある出来事ををきっかけに出会いやら何やらを経て少しずつ変わっていく―…というもの。

安心して観られる感じの映画で猫路的にはおもしろかったです。
またアーロン・エッカート演じるニックがものすごい魅力的な男性なのです。
ケイトの下の階に住む男性もすごいいい人で好きでした。
女性ではケイトの女房役みたいな妊婦の女性がかわいくて大好きでした。

ケイトも変わっていきますがケイトが変わることによってゾーイというケイトと暮らすことになる女の子も、そして相手役のニックもみんな少しずつ幸せの形になっていく、そんなホッとできる感じのお話です。

ちょろりとちりばめられたエピソードに笑えたりもしました☆

ラストはキュートで温かい気持ちになれました。
ラストのゾーイの行動派はホントにキュートですｖｖ

08.15 トランスフォーマー

昨日おかんとトランスフォーマー観てきましたvv
正直あんまり期待してなかったんです。
車がロボットに変身して何やら戦う映画でしょ？…ってね。

が！めっさおもしろかったデス!!

でだしの兵士達のさりげない会話がすでに好みだし、さえない主人公の変な家族とのやりとりも楽しい◎

いろ②なキャラが出てきますがそれぞれがすごく魅力的でバランスが良いです。

そしてなんといっても味方のトランスフォーマー！彼らが良い!!
すんごいおちゃめでかわゆくて頼りになるアンチキショーな訳です◎◎

笑いも切なさも迫力も全部つまっててオススメですよ♪

猫路は特別アメリカ文化好きというわけではないけどハリウッド映画とかのセリフまわしとかはめちゃくちゃ好きです★
そして白人の方の吸い込まれるような美しさや黒人の方のしなやかな筋肉やオシャレな顔立ちがまたたまらんのですよ！ふへへ…

03.13 マリー・アントワネット

今日はRちゃんと映画＋ランチ＋カラオケしてきましたｗ
　
映画は‘マリー・アントワネット’観てきました☆

王妃としての、というより一人の女の子としてマリー・アントワネットが描かれていました。
靴などの小物やドレス、お菓子などなどカワイイものばかりでワクワクさせられましたョ♪
　
‘ベルバラ’などのイメージでラストは暗いのかと心配していましたが残酷なシーンや後ろ向きな暗いセリフなどはなく、ハッピーエンドではないものの良いラストだったと思います◎

03.01 おでぇとｖｖｖ

今日は友達のRちゃんと橋本の映画館へ行きましたｗ

初めての映画館なので、駅から徒歩5分らしいけど、駅には20分くらい前に到着。
し　た　の　に　！
迷ってたら７分遅刻。「幸せのちから」を見ようと思ってたのですが、その後一番早く始まる「墨攻」に変更。

墨攻は中国春秋時代（宮城谷 昌光さんの小説とかのせいで大好きな時代）の趙という国と梁という国の戦争の話。
時間は2時間半くらいで、映画館が少し寒かったのも手伝って、1時間半くらいでトイレに立っちゃいましたケド；

これは好き嫌いが別れるような気がしました。
少し中国のその時代について知っていれば入りやすいと思います。
私は敵の趙の将軍の生き様とか兵からの愛され方とかに感動しましたよ。
ただちょっと前半長さは感じましたが。

梁の王が暴君っぷりを発揮していましたが・・
日本みたいな小さな国の政治家だって、権力を握るといつのまにか腐ったりするのに、王様なんかになったら正気を保っていられない方が普通なのかもしれませんね。