今日は友達のRちゃんと橋本の映画館へ行きましたw
初めての映画館なので、駅から徒歩5分らしいけど、駅には20分くらい前に到着。
し た の に !
迷ってたら7分遅刻。「幸せのちから」を見ようと思ってたのですが、その後一番早く始まる「墨攻」に変更。
墨攻は中国春秋時代(宮城谷 昌光さんの小説とかのせいで大好きな時代)の趙という国と梁という国の戦争の話。
時間は2時間半くらいで、映画館が少し寒かったのも手伝って、1時間半くらいでトイレに立っちゃいましたケド;
これは好き嫌いが別れるような気がしました。
少し中国のその時代について知っていれば入りやすいと思います。
私は敵の趙の将軍の生き様とか兵からの愛され方とかに感動しましたよ。
ただちょっと前半長さは感じましたが。
梁の王が暴君っぷりを発揮していましたが・・
日本みたいな小さな国の政治家だって、権力を握るといつのまにか腐ったりするのに、王様なんかになったら正気を保っていられない方が普通なのかもしれませんね。
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