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日曜日はミリオンロックの2日目に参戦してまいりました。

クロークの番号がいきなり69!
なんだか楽しくなりそうな予感で1日がはじまりました。

前でがっつり見たのは

◆10-FEET

◆キュウソネコカミ

◆[ALEXANDROS]

の順。

ドロスでは初めて倒されてしまいましたが何とか無事に生還いたしました。

そして今回一番印象に残ったのがキュウソ!

ボーカルのセイヤさんがお客さんの上乗り込んで来た時
「あ~いいなぁ~でもちょっと遠いなぁ~」
と思ってたんですがあれよあれよとセイヤさんの近くまで流されてセイヤさん自体もどんどん後ろきたからまさかの足首と足に触れてしまいましたよよよ!!!

めっちゃ細かった…っ!

その後さらに後ろに行ったのでめっちゃ近くの斜め下アングルで歌ってるの見れてめっちゃ興奮しました。
何回かフェスで見て「キュウソまぁまぁ好きやな」だったのが「キュウソ好き!」になりました。
今回のMCの前日コンビニで「誰にも気づかれなくって俺がファン探してる状態だった」みたいな話とかもほんと可愛くてもう…

もちろんテンフィもドロスも最高でした。
比較的近くで見れたし。

ドロスは洋平さん「今日はお前らとセックスしにきましたー」みたいなこと行った後「キャー」って甲高い声と「ウォー」みたいな野太い歓声上がっててめっちゃカオスでしたw



お昼ごはんはネギ温玉のせハラミ丼のネギ抜き(生ネギ苦手)を食べ、おやつにはずっと気になってた広尾のフレンチフライ専門店「AND THE FRIET」さんが出店してたのでポテトを食べました。

ポムピンだったかな?丸いポテトが気になってたんですが売り切れてて北海こがねというのを勧められるがまま買ったのですがホクホクしてて美味しかったです。
ディップがいくつもある中から選べてトリュフマヨネーズみたいなのを選んだのですが付けなくても塩味がきいてて美味しいポテトでした。
トリュフマヨネーズはトリュフよりマヨネーズが強い印象をうけました。

 


水曜日は初めての横浜アリーナに行っておりました。
目的はドロスのライブです。

18時開演ですが17時くらいに会場についてまずは物販を見に行ったんですがアリーナツアー限定のラババンは3色とも売り切れていました。
そ、それだけが欲しかったんですが/(T∀T)\
なので今回のツアーグッズのラババンを一つ記念に買ってきました。

ライブは19時から始まってアンコール終わったら22時とかでたっぷりドロスが堪能できました♪♪

アルバム'Sleepless in Brooklyn'の曲が当然多かったのですが「Your Song」いいなぁ~と思ってたので生で聴いたら映像もなんか切なくてほんと良かったです。
定番の曲や懐かしい曲までドロスのワンマンは2年ぶりでフェスとかではなかなかやらない曲とかもたっぷりな分やっぱワンマンっていいなぁ~って改めて思い知らされました。



20日に石川県の本多の森ホールで行われたAimerのライブに行って来ました。

私は彼女のワンマンは初めてでした。

何年か前にフェスで見た時は逆光になるような照明でステージに近いのに顔は見えずMCも語らじ会場を歌声だけで包み込むイメージだったのですが今回はMC、結構喋っててびっくりしました。

途中長いインターバルがあって「?」って会場がなってやっと出てきたと思ったらなんと靴が壊れて履き替えていたとのこと。
履き替えた靴を「かっちょいい靴」と言った後に「かっちょいいってダサいですよね」と照れたように言ったりおちゃめな一面が見れてむしろ観客的にはおいしいハプニングだったのではないでしょうか。

今回のツアーのテーマが太陽と雨ということで太陽のようなあかるい曲と激しい雨を思わせるような曲とがそれぞれ歌われていました。
ドレスも白と黒だったり傘と太陽のマークが曲によって反対にひっくり帰ってたり演出も素敵でした。

太陽的な曲たちはドレスの裾をパタパタしたり曲の終わりにクルクル回ったり彼女自体のアクションも派手ではないけどそこがまた可愛らしい感じでした。
お客さんに手拍子を求めたり皆で盛り上がろうという雰囲気でした。

個人的には雨っぽいやつが圧倒的に好きなのでアンコールのピアノバージョンで歌った「I beg you」とかピアノバージョンなのに激しくて重くてかっこいいなぁと思いました。
初聴きだったのですが素敵だったのでダウンロードとかしてちゃんと聞きたくなりました♪



昨日はユニゾンのライブに行ってきました。
3年ぶりの富山公演!
その3年前の富山公演が私がユニゾンを好きになったきっかけだったのでなんだか感慨深いです。

地元で近いし数曲アニメの主題歌になった曲知ってるしなんとなく入った3年前のライブ、行くまでは正直ワンオクやウーバーみたいなタイプの曲が好きだったのでそんなに好きでもなかったのですがライブ終わりの帰り道まで余韻で楽しくて楽しくて仕方がなくて好きになったのでした。
以前どこかのフェスで「フェスで気になったバンドのワンマンにぜひ行ってみてください」みたいなことを斉藤さんが言っていたのですが確かに私は初めて行ったユニゾンのワンマンより前にフェスでユニゾンのステージを見たけどその時はこんな感覚にはならなくてワンマンすごい~って思ったものでした。
でも昔から好きでCD聞いててワンマン行ったバンドよりもCD聞いた時そこまでピンと来てなかったユニゾンのワンマンの方が圧倒的に楽しかったからやっぱりユニゾンの3人はすごいんだと思います。

と、話が脱線しはじめてきたのでここから今回のライブの感想を→→

今回は前回の富山公演と違ってFC入ってるので整理番号は144と145でした。
ただ私が知らない人に話しかけるのが苦手なせいで入場の列がいまいちわからず「190番台の人までどうぞ~」ってなってから入場したのでかなりもったいないことをしました。
次回は思い切ってスタッフじゃなく列に並んでる人にも聞けるように頑張りたいです…(反省)
アンコールで田淵くんが前出てベース掲げた時に皆ゾンビみたいに群がったわけですが…私も届くわけないと思いつつも手だけはめっちゃ上げたのですが指先くらいならもうちょっと、もう2人分くらい前にいれたらかするくらいは出来そうな近さだったので余計に後悔しました。

ともあれそれくらいは近づけたのは嬉しかったです。

後ろの方、と言っても小さいハコだから全然見えるし、むしろその方が全体的に見やすいのかもしれないけど揉みくちゃになろうが密集しすぎてなかなか肝心のステージが見えない時も多かろうが前に行くのは前方の方が思いっきり一緒に遊んでもらってる感があるからです…っ!!

私は田淵くん側、というか田淵くん真正面くらいを陣取ったので(入場した時には真ん中はちょっと詰まってきてたのもあるけど)田淵くんの表情とか動きとか結構見えたし(胸より下はなかなか見えなかったど←)、真ん中後方の貴雄さんの表情すら結構はっきり見えました。
斉藤さんは「ボーカルはCD音源かな?」って錯覚しそうになるくらいまったく見えない時間が長かったけれどもたまに前に出てきてくれたりこちら側にも来てくれたのでなんやかんや3人とも見えました◎

ライブ終わって家に帰っても3人の笑顔が頭に張り付いて離れないくらいには…っ!

今回は今までで一番パッと見の印象だけどお客さんの女性率が高い気がしましたがそういうライブでありがちな黄色い声とかがなくてやっぱりユニゾンのライブは居心地がいいなぁと思いました。
貴雄さんのドラムソロとかでのおちゃめさも凄さもめっちゃ楽しかった貴雄コールとかなんか貴雄さんと同じくらい嬉しそうな顔で聞いてた自信あります←

正直8月のフェス(音髭)よりずっと楽しそうに見えてこっちも嬉しいし楽しかったです。
貴雄さんは特に表情が全然違ってたし伸び伸びしてたしドラム離れた時は柔らかかったなぁと。
最後スティック渡されてた人うらやましい…

一個だけ3人には全く関係ないけど最初の数曲盛り上がってるのはいいんだけど私の左後ろにいた男性がめっちゃ大きな声で部分部分歌っててそれはもう抗議の意味というより物理的に耳が痛くてそっち側の耳を手で塞いだくらいの大声でそれだけがなかったら良かったなぁと思いました。
アーティストが客席にマイク向けるとか煽ってる時はわかるしお決まりの合いの手みたいのならわかるけど皆が斉藤さんの声を聞きにきてる時になぜそれより大ボリュームで見知らぬ男の歌を聞かねばならぬのだというもう殺意すらわくというか誰かそいつの口塞いでくれって本気で思いました。
(いつの間にか離れたのかなんなのかなぜかその後は静かになったけど)

ともあれ、ともあれです、セトリとかネタバレ嫌いな人もいるだろうし1曲1曲の感想とか言ってたらキリがないので端折りますが今回も時間があっという間の楽しいライブでした♪
初めから終わりまで「UNISON SQUARE GARDEです」「UNISON SQUARE GARDEでした」とかくらいでMCがなかったのですがアンコールでのMCがかわいかったのでちょっとメモがてら残しておきます。

「貴雄なんかライブ中に鼻かんでたからね。生理現象だから仕方ないけど」みたいに斉藤さんが言った後ティッシュ取り出した貴雄さんのティッシュの取り出し方見て「ティッシュの取り方かっこ良っ!」って言ってた二人のやりとり可愛かったです。
いつもはツアー中は打ち上げするより次のライブに向けて早くホテルで寝るけどお寿司だから今日は打ち上げ行こうかなと行っていた斉藤さんも可愛かったし後ろからお客さん(男性)が「いっぱい食べてね!」って声かけてるのも可愛かったしなんていうか…なんていうか多幸感すごい…っヽ(*´///`*)ノ
その日ツアーの映像化とかTwitterで情報出てたしシングルももうすぐ出るというか会場予約でアクリルキーホルダーもらえるとかもなってるのにそういう宣伝一切しない「その日のライブを全力で楽しむ」感じの姿勢ほんと潔いというかかっこいいです。
(ぶっちゃけフェスで初めて生歌聞けると楽しみにしてたらMCほぼほぼ宣伝してた某女性アーティストにちょっと引いた経験あります)
最後まで一言も発言しなくても口ほどに物をいう表情や動きや演奏の田淵くん贔屓だったはずなのにもうステージを見るごとに貴雄さんも斉藤さんも同じくらい好きになっていってるっていうこんなメンバー全員大好きにさせてくれるユニゾンはやっぱり最高でした!

「音楽好きな富山の人には「富山は好きなバンドが全然来ない」って言われてるみたいだけど」的なことを斉藤さんが言ってた通りだいたい石川や新潟に言っちゃう中、しかも富山でももっと大きい会場もある中、武道館でもやれるユニゾンがキャパ500人の小さなライブハウスにチケット代も4500円で(同じ会場で5000~6000円とかとるバンドも全然いるのに)来てくれるとかほんとユニゾン素晴らしいすぎるしそのスタンスで「皆の街になるべく満遍なく僕らの音楽を届けるのをこれからも長く続けて行きたい」って言ってくれてるの(うろ覚えなので全く正確ではないですが)を聞いて3人のライブ中の心底楽しそうな笑顔がこれから先もながく続きますようにと祈りにも似た気持ちになりました。

次にまた3人と音楽を楽しめる日が楽しみです◎



ジュリーこと沢田研二さんの客が少ないからドタキャンしたニュース見てると、色んな事情もあるんだろうけど…

無性に上に載せたキュウソネコカミの昔のライブ映像が頭をよぎりました。

これ、後半(4分30秒くらいから)のコール&レスポンスのひどさというかある意味の素晴らしさだけでも見て欲しいんですが…

もうこのガラッガラのライブハウスで全力のキュウソの映像を見てから同じ曲をフェスで大人数でのコール&レスポンスしてるの見た時特別ファンじゃなくても感動しました。

お客さんの数が数人だろうと何千人だろうと、返ってくるレスポンスが大合唱だろうとそうでなかろうと同じ全力感同じテンションのこのバンドすごいなぁと素直に尊敬します。

そりゃあ昔大スターで満席が今空席作るのと空席だらけから満席にするまで上がってきたのとではもちろん空席の意味とか辛さは違うかもしれないけど…

沢田さんは「自分の意地」みたいなことを言ってましたが
自分の意地を大事にするのか、ファンを大事にするのか、どんな美意識があるかは人それぞれですが少なくとも私はファンを大事にしてどんなステージも楽しんで演奏してくれるアーティストを応援したくなります。

それぞれ頑張って働いたお金と有限の時間を割いて一人一人チケットを買ってその人の歌を聞くためだけに集まっているんだということが空席で歌うことのプライドより小さいと思われているんだとしたらファンだったら寂しいなぁと思います。
猫路(ねこじ)の日常などをぽそりと公開中◎ コメント・ツッコミ等ご自由に。 *パスワード記事に関してはこちら( http://gatekinikki.blog.shinobi.jp/Date/20140928/1/ )をご覧ください。
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