日曜日は新潟にUNISON SQUARE GAEDENのライブに行ってきました。
前日のミリオンロックに続けて2日連続ユニゾンではしゃげて大満足です!
今回はアルバムツアーですが「アルバムの曲を全部はやらない」と聞いていたのでどの曲が来るのかわからない感じもわくわく感があって楽しかったです♪
あと新潟テルサは駐車場の出入りも混みあったりしない会場で快適でした。
席は10列目の上手。
9列目と10列目の間は通路だったので実質直接前には誰もいない席だったので視界良好で広々としてて見やすい席でした◎
今回からマスク着用はそのままですが声出しOKになっていましたがコロナ禍にもたくさんライブしてたユニゾンのファンは声出し無しに慣れきっていたのかコロナ前より控えめな声出し感だったかなと感じました。
規制退場にも皆慣れきってしまってライブ終了後座ろうとする人も多く扉が開いても「?出ていいの??皆どうするの???」みたいな感じですぐ動けない人多数(私含め)でした。
11月からはまた新しいツアーはじまるのでそういうのもまたすぐ皆慣れそうです。
(コロナ禍で消えた大声で合唱する人は復活しないで欲しいけれど。)
以下ちょっとネタバレな感想。
WINDOW開けよった~~~!!!
もしかしたら私生「WINDOW開ける」はじめてかも?
ユニゾンの中で常に5番以内に入る「徹頭徹尾夜な夜なドライブ」は圧倒的に楽しかったし「MIDNIGHT JUNGLE」はツアーTシャツも可愛くて好きだった曲だから嬉しかったし最高でした。
アンコールがアンコールとは思えない早さで戻ってきてくれたのも嬉しかったです。
MCも無かったせいで恐るべき疾走感で体感もだけで実際に思いのほか早くライブ終わったので晩酌はおうち帰ってからゆっくりしました。
土曜日はコロナ禍以降初めてフェスに行ってきました。
「百万石音楽祭~ミリオンロック~」の1日目です。
最推しのユニゾンが初めてミリオンロックに出るということで次の日ライブなので迷ったものの参戦。
マスクは自由ということで一応持って行ったのですがしている人の方が少なかったのでそっとしまいました。
マスクしないでのお出掛けもコロナ禍初で初めてづくしです。
前方エリアチケット制(有料・立ち位置指定制)を迷ったあげくユニゾンだけは買ったのですが買って大正解でした。
前方エリアの最後列という微妙なチケットが当たったな~と思ったのですがめちゃくちゃ視界良好!近い!!
立ち位置指定の枠があるから他の人に押されることもなく快適に集中して見れました◎
初めて出演するフェスだからMCちょっとくらいあるかしら?と思っていましたがMC無し、いつも通りのユニゾンでした。
回ったのは
THE ORAL CIGARETTES(後半だけ)
↓
UNISON SQUARE GARDEN(ガチ参戦)
↓
coldrain(後方で座って)
↓
優里(後方で座って、途中から)
↓
マカロニえんぴつ(後方で座って、途中から)
↓
10-FEET(真ん中あたりでガチ参戦)
ユニゾンの次にオーラル楽しみにしてたのですがチケットとリストバンドの交換の列がすごすぎて全然間に合わず後半数曲後ろで見れただけでした。
10-FEETは「モッシュもダイブも禁止」って公式で行ってても結局始まった瞬間もみくちゃになってヘアゴムとれかけました。
でもその分フェスの〆感はめちゃくちゃありました。
フェス飯はハラミ丼とビールは2杯。
缶ビールをプラスチックカップに注いだだけのビールでも昼日中から外で飲むビールはおいしかったです。
実は金沢で2日(金)のイベント出展の夜、ライブに行ってました。
イベント出展で5時起きが3日間続く日の初日の夜、しかも初めて行く会場(金沢市文化ホール)、そして普段と毛色の違うライブで精神的にも肉体的にも不安があって「今回はやめとこう」と何度も思ったのですが結局迷いに迷いに迷って行くことにしたのです。
行ったのは女王蜂のライブ。
・ジュリ扇(羽のついたジュリアナ扇子)を振るのが定番らしい
・チャイナ服を着たお姉さんや黒い服のお客さんが多いらしい
とネットで聞きかじってアラフォー小心者ぼっち参戦の私は怯えながら会場に入りました。
公式の扇子は今回のグッズにはないしドンキや通販で買った扇子持ってる人も多いと聞いて一応楽天で買ったジュリ扇を持ってきたものの「一人でこれ出して振れる勇気あるかしら…」と袋に入れたジュリ扇を膝の上に置いてそわそわして開演を待っていました。
お客さん見渡しても扇子持ってない人多そうだったから余計にです。
(少なくとも両隣の人は持ってなかった)
服装は50代前後かしら?と思われるようなさっきまで仕事してましたな感じのバリバリのキャリアウーマン風の女性から近所のスーパーにいそうなくらラフなおばちゃんもいればチャイナ服や黒くてシュっとした綺麗な恰好のお姉様風の女性もちらほらいる感じで自由な感じがしました。
女性が多いけど男性で来てる方は普通~な感じの人が多かったです。
お客さんの層が幅広くてまずはここで一安心したものです。
そしてライブがはじまりました。
何より前の人も大きい人もいなくてめちゃくちゃ見やすかったです。
私の最推しバンドのUNISON SQUARE GARDENが昨年の大晦日にオンラインカウントダウンライブを女王蜂とやったのを見たのが女王蜂に興味を持ったきっかけなのでほんとうににわかなのですが正直オンラインライブでも圧倒された私…
生で圧倒されないわけがありませんでした。
ボーカルのアヴちゃん、生アヴちゃんが出て来てしばらくちょっと泣きそうなくらいその存在感に圧倒されました。
美しすぎる…
え?あの足長いのも細いのもカメラのアングルとか関係なく生であんなスタイルなの⁈同じ人類なの⁇!種族違うよね⁇!!
え?あの声の高低差加工や編集なしであんな一瞬で出せるの?え⁇
と感動しっぱなし。
ついでにコートみたいの羽織ってるからいつ脱ぐのかドキドキしました。
脱いだらもっとドキドキしましたけど。
シングルツアーだから他はどの曲やるかわからないのでサブスクで聞きまくってたので予習はバッチリ。
そしてびっくりするほどジュリ扇は普通に振れました。
私みたいな引っ込み思案はむしろ手をガンガン上げるよりも扇子を胸元やちょっと上でふわふわ振る方が案外気安くできるなと感じました。
正直全身見えるものの表情まではそこまではっきり見えなかったのですが一つ一つの動きが可愛いかっこいい素敵洗練されてると終始見惚れてしまっていました。
途中ドレスに着替えて鏡の前で歌うという演出があったのですが後ろ姿も鏡に映る歌ってる姿も本当に美しい…
わーっと盛り上げるターンが続いたかと思うと客席を釘付けにするまるで舞台みたいなターンが来たりして終始「次は何が来るんだろう?」とドキドキしました。
アンコールなしMCほぼ無し(最後にちょっとアルバムとかの宣伝入れたくらい)で1時間半無いくらい?であっという間の一時でした。
生で見てもっと好きになってしまいました。また行きたい。
25日は一人で大阪に行ってきました。
UNISON SQUARE GARDENのツアー「fiesta in chaos」初日を見るためです。
スタンディングのライブハウスってコロナ禍になって初めてなので3年以上ぶりです。
そして会場のZepp Osaka Baysideははじめて。
泊まるホテルは駅近なのに迷いましたが会場は最寄り駅についたらユニゾンのグッズ着たり持ったりする人達が一斉に同じ方向へ歩き出したので全く迷いませんでした。
グッズは通販で済ませていたのもあり到着したのは開場15分ほど前。
ホテルに重たいものは置いてきたけど上着はロッカーに預けたい!ということで空いてるか不安でしたが全然余裕でたくさん空いてました。
空いてなかったら困るし駅のロッカーに預けようかなとも思いましたが預けなくて良かった…
そして整理番号(ほぼ500番の400番台後半でした)順にだいたい区切られた列に入り順調に中に入りました。
間隔を開けるためのテープなどで書かれた枠みたいなのはありませんでした。
私が入った時点では前方以外はまだガラガラだったので真ん中よりちょい前くらいの柵の真ん中少し下手くらいに場所を取りました。
Wi-Fiどころか電波も届かなくてあんまりスマホが使えない中1時間一人でただ立ってるのは地味にしんどかったです。
そして時間がたつと人が増え始めまさかの縦横大きめな人が柵越しの目の前に…
なんも見える気がしない…
移動しようか…でも今さらいいとこなんて空いてないしと思っていたらその人の列はスタッフに詰めさせられて移動、なんとか見えるようになりました。
そしてライブが始まる直前アナウンスで
「fiesta in ケオス」
と言われて会場が小さな笑いに包まれてました。
今回は
「カオスが極まる」
というシングル曲のツアーなので英語の発音できない私は普通に「カオス」と言っちゃうけど斎藤さんは「ケイオス」と発音するそう。
でも2回「ケオス」ってアナウンスされてたから「ケオス」なのかもしれない…まさに始まるまえからカオス…
MCは無しで
「UNISON SQUARE GARDENです」
「UNISON SQUARE GARDENでした。バイバイッ」
という挨拶くらいでとてもロックバンドでした。
アンコールの歌詞思いっきり間違えてたりドラムスティックの破片飛んだりしてたそうですが私は全く気づけませんでした。
色んな意味で修行が足りないのでまた精進してライブに行きたいと思います!