↑3匹の心の距離感的なものが見事に表れてしまった1枚。
最近は基本もちおとごん太が母の部屋、ヨリが私の部屋にいることが多いのですが…
たまに２匹が私の部屋に来たらこんな感じです。
ヨリと距離を置いて座ったごん太にくっつくようにもちおが座りに来るという…
ちょっと寂しい構図に…
↑この後すぐにもちおに「んにゃ」とか言われて逃げられます。
ビビりなヨリがもちおにシャーシャー言ったり近寄ってきたもちおに攻撃しようとするのを繰り返した結果…
ヨリから近づかれたらもちおが今度は逃げ出すようになってしまいました…
多頭飼い難しい。
もちおが来てからごん太はすっかりもちお派になってしまい…
ヨリは入り浸ってた母の部屋にもちおがいるからあまり寄り付かなくなり…
そしてごん太が母の部屋に入り浸ってもちおと毎日楽しそうに遊ぶようになり…
そんな感じなので画像のように2匹並んで寝てるのを久しぶりにみた時はめちゃくちゃ嬉しかったです。
起きてる時にこんなにくっついて寝たりはしないのでくっついて寝てる時は大体寝てる間に寝返りしたりしてるうちにくっつくんだと思うのですがもうほんとほっこりします。
起きてる時も仲良くしてくれたらいいのになぁ。
もちおは最近は全くテレビを観なくなりましたがごん太は今も動物番組だったりバドミントンだったりをたまに見ているそうです。
ごん太は母の部屋に入り浸ってるのでそんな様子を見ることは私はあまりないのですが先日たまたま居合わせたので撮ってみました。
↑別日ですがゴンちゃんがテレビを見てる横顔はこんな感じです。
真剣！
↑先生を血祭りにあげた茶白と帰宅後ストレスで過呼吸を起こしたキジトラです。
火曜日2匹を動物病院に連れて行きました。
1年に１度のワクチンの為です。
ヨリは先月肛門嚢を破裂させてしまってその経過も診てもらったのですが…
もともと臆病な上にお尻を触られるのが大嫌いな子…
バスタオルを顔側に当てて抑えられて診察…のはずが抑えきれない暴れっぷりで先生を引っ搔いてしましました。
前回は先生も抑えてる助手の人もざっくり引っ掻いてたのですが今回は先生が
「血がサラサラになってる薬飲んでるから血が止まらないなぁ」
と言ってすぐに消毒してテーピングみたいのをしていたので前回よりも傷が深かったみたいです。
申し訳ない…
破裂した所自体は素人目に見てもふさがっていたので(穴が大きくなってたら縫わなきゃいけなかったそう)絞れたら絞りたかったんですがとてもお尻を触らせてくれそうもないとのことで断念してワクチンだけ打ってもらって終了しました。
…暴れすぎて放り投げられるように床にバッグもヨリも落ちてきた時は色々ショックでした。
バッグには比較的おとなしく入っていったからただひたすら怖かっただけだと思います。
ごん太は先月膀胱炎で連れて行ったのですがその経過も診てもらうことに。
前回は全くおしっこが溜まってなくてできなかった尿検査もしてもらいました。
久しぶりにがっつりあげた療法食が効いてくれてるみたいで小さな結晶はあるものの大きな異常はなく様子見でいいだろうとのことでした。
ついでに肛門腺も絞ってもらって大人しいまま終了しました◎
今回家を出てから病院行って帰宅するまでどこも寄り道なしで3時間位かかりました。
私ですら疲れたので2匹の疲労(とくに精神面)はよほどだったのでしょう。
玄関でキャリーを開けたら一目散に部屋に帰っていき、ヨリは威嚇したりしてしばらく気が立っていました。
ごん太は帰宅後数分してから急に口を全開にしてハァハァ大きくて苦しそうな呼吸をしはじめました。
調べたところストレス性の過呼吸というのっぽい感じでした。
そっとしておいた方がいいということでそっとしておいたらしばらくして落ち着いたのですがはじめてのことでとても驚きました。
2匹ともお疲れ様。
