毛布に潜って眠っているヨリの尻尾や前足がはみ出してくるのはちょいちょいあること。
なんですが、
たまにはぐっと大胆にはみ出していることもあります。
めっちゃこのお腹と毛布の隙間に手を入れましたよ、えぇ←
日中は大体毛布に入って引きこもってるヨリがひょこっと出てきました。
訪問者の気配を察知したからです。
お客さんが来たのは1階、ヨリのいるのは2階ですが声が聞こてきた途端そわそわと出てきました。
その後は階段の手すりの上から下の階をじっと見つめていました。
(お客さんのいる部屋とかは全然見えないのですが)
野次馬ならぬ野次猫さんですω(=ФωФ=)ω
↑謎のマダム感をかもし出しながらこちらを振り返る愛猫(※中年のおっさん)の図です。
これをセクシーだと思ってしまう私←
つまりは好みの毛色じゃなかろうがおっさんになろうが相変わらずメロメロということです(//∀//)ゝ
高齢猫のコジに3月に初めて猫用のミルクをあげてから2ヶ月ほどたちました。
…想像を超えたハマりっぷりをしております!
夕方になるとソワソワしておねだり攻撃がはじまり、母の近くでウロウロ、おじいちゃん猫とは思えない甘えた、けれども大きな声でミャーミャーの大騒ぎです。
そしてすごい勢いで飲みます。
細かいミルクの雫が跳ねるので今では新聞紙を広げた上で飲ませていますが今までのどのおやつやごはんよりもミルクへの食いつきがすさまじいです。
画像は3月に撮ったものですが今ではミルク専用にガラスの器を用意してミルク自体も少しストックして置いてあります。
今まで欲しがってた人の食べ物にあまり食いつかなくなり、ミルクをたっぷり飲んだ後はごはん(カリカリ、普段はわりと小食)をもくもくと食べたりするからコジにとってはいいことなのかなぁと思ってすっかり毎日の恒例となっております。
最近コジは小さな座布団のような敷物を使っています。
母が私が赤ちゃんの時の枕をとっておいていてそれをコジ用に出してきたそうです。
床に直接座るより座布団とか爪とぎとかなにか置いてある方が好きなコジは大人しくこの薄い枕に納まっています。
ちなみにヨリは少し前まで私が使っていたけれど薄くなってきた枕によく寝ています。
猫用の可愛いベッドやクッションも憧れるけど吐いたりするから気兼ねなく洗えるおさがり枕は重宝しております。