お盆なので母とお墓参りに行って参りました。
前もって除草剤をお墓の周りに撒き、その数日後草刈をしたりほうきで掃いたりしたので今日はお花等お供え物とお線香やろうそくを灯すという掃除抜きのTHE☆お墓参りですヽ(*言∀言*)ノ
曇りで良い天気!ではなかったのですがかえって涼しくて良かったです◎
お墓が怖いとか何か写るかもしれないとかおっしゃる方もいますが私は夜のろうそくの明かりとお線香の香りのするお盆の光景はいいなぁ、と毎年しみじみ思います(*´ω`*)
昨日は母と富山市内の花火大会に出かけてきました。
15時くらいから母の車に乗りっぱなしなので今回は浴衣でなくライブにでも行くみたいな動きやすい服装で★彡
市内に住む祖母のお姉さんのおうちに車をとめさせてもらったので駐車場の心配はありませんでした◎
さらに祖母のお姉さん(今年90歳だったかな?)がマニュアル車で近くまで送ってくれたので思ったほど歩かずにもすみましたヽ(=´ω`=)ノ
花火は本部席と招待席のすぐ後ろの上の方にシートを敷いてみたので近いし正面だしで言うことなしのロケーションでした(人´∀`)*・°
土曜日の花火大会、堤防にシートを敷いて腰掛けて母とまったり飲みながら花火が始まるのを待っていた時のことです。
ガシャァン!!
と後ろの方で音がしたので振り返ると、座っている堤防のすぐ後ろの溝の斜め後ろの方で自転車ごと男性が落ちていました。
「あーあーあれは痛い(≧ヘ≦;)」
と思っていたのですがそんなしばらくしても男性は起き上がりません。
思った以上にダメージが大きかったらしく自転車で後から来た友人かな?とかが何人かで引き上げたのですが額の方を押さえたまま座り込んで動きません。
「これは病院じゃない?」
みたいな声が聞こえて花火が始まった頃に救急車と警察がきました。
ふと見ると落ちた溝に溜まった泥だか水だかが赤くなっていたので額か頭を打ったのかもしれませんが血が駄目なので私はあまり見ていませんが気がついたら私達の座ってる堤防のすぐ隣あたりで堤防越しに野次馬がちらちら花火そっちのけで見に来ていました|ω・`)
う~ん、私だったらどんな惨状になってるとも限らない救急車来たとこわざわざなんて見たくないけどなぁ…( б Ⅴ б; )
土曜日に行われたの生地浜の海上花火大会はえびす祭りと一緒に行われています。
えびす祭りは漁師さん達がが大漁と海難無事故を産みの神にお祈りするためのものだそうで
旗や灯りで飾られた船が花火の前にまずはぐるりと海岸沿いを回ります。
えびす様が乗った船もありますが乗る船は毎年同じではないようです。
船は花火の間も海上にあります。
私も子供の頃乗せてもらった記憶がほんのりあります(=´ω`=)
あまりの迫力に私だか従姉妹だかが大泣きしていたそうですがwww
写真なのですが船は2艘ではなくまだまだいたのですが上手に撮れず、花火も何枚か撮った者のなかなか上手く撮れず…
せっかく会場に来たのにスマホ越しばかりで花火を見るのはもったいないのでほどほどで写真は諦めて自分の目に焼き付けることにしました。
下の画像は水中スターマインの大きかったやつ、、、の開いて弾け散る頃かな??
とにかく花火は撮るタイミングが難しすぎヽ(//∀//;)ノ
一昨日に行ってきた‘くろべ生地浜会場花火大会’行くたび言ってるけどこの花火大会のいいところはずばり近さ!
上の画像見てもらえばわかる通りとにかく近いので花火大会としての規模はさほど大きくないけど迫力があります◎
しかもこれ、別に場所取りとかしなくても余裕で座って見れますくろべ生地浜会場花火大会
大きな船2隻から打ち上げ花火、海上を走り回る小さな船からは海上ではじける花火が上がります。
よく
「花火うちから見えるし」
とか言って足を運ばない人の話を聞きますがもうほんっとMOTTAINAI!
見えればいいってもんじゃないのよ!!
その場で見ると全然違うんだから(>д<)シ
船から打ちあがる時から空中で開いて消えていくまでの流れも見れるし自分の上に降ってくるような花火の迫力や響くような音から消えていく時のあのなんとも言えない音から火薬の匂いまで遠くから小さく光がちかかしてるのを見てるのとは大違いなんだから!!!
つまり何を言いたいかというと生地の花火大会に行けという話しではなく、近くに花火大会があるなら窓から見てないで実際に見て欲しいということ。
蒸し蒸しした夏の夜にみんなと同じ方向歩いてビールなりかき氷なり片手にその空気の中で花火を味わうというのを「花火を見た」というものであって遠くからテレビからとかいうのは「花火見えたわ」に過ぎないことは少なくとも私の中では間違いない、と思うのです(☆ФωФ)