イギリスだより
著 : カレル・チャペック
¥777
イギリスのことがわかるようなわからないようなカレル・チャペックのイギリス旅行記です。
正直私は詩的な文章とか苦手(学生の頃、国語の中で唯一詩だけが苦手でした)なのでちょっと読みにくかったです。
だけどそういった類や凝った言い回しが好きな方はハマるかもしれません。
アマゾンのレビューを読むと著者の愛情とかがすごく感じられる文章だとか書いてあって評価がとても良かったのですが私の読解力では理解しづらかったです^p^
至る所にちりばめられた味のある自筆のイラストは素敵でした◎
イギリスだより 価格:777円(税込、送料別) |
天使と悪魔のイタリア
著 : タカコ・ハンザワ・メロジー
¥620
ふお~w
イタリア人かわいいよ~^///^
イタリアの国民性や生活習慣などなどが書かれていて、いいとこばっかじゃなくて日本人には「何で???」って思うようなことも書かれてるんですがそういうとこも含めてイタリア人かわいい!!と思ってしまいました。
陽気で賑やかだけど寂しがり屋、女性を褒めるのは挨拶!
徹底的な掃除とアイロン掛け魂!!
↑なにそれかわいいw
他にも食やファッションなどについても色々書いてあって面白かったです☆
そんなこんなであっという間にビスケットのようにサクッと読めちゃいましたよ♪
天使と悪魔のイタリア 価格:620円(税込、送料別) |
森 蘭丸
著 : 澤田 ふじ子
¥660
織田信長の小姓、くらいにしか知らなかった森 蘭丸が主人公な本ですが気になったので読んでみました。
たまに聞く‘信長と蘭丸はデキてた’的なことはキッパリ否定されています。
その代わりと言ってはおかしいですが蘭丸の2人の女性との恋愛が描かれています。
信長さまとの絡み(変な意味じゃなくて^p^)が少ない、というかそもそも信長さま出番少ないのが個人的にはほんのり寂しかったです。
しょぼ~んとしちゃうよ!信長しょぼ~んだよ?!
歴史小説ですが難しい描写もあまりなくて読みやすかったです。
【中古】文庫 森蘭丸 価格:210円(税込、送料別) |