幸せな猫の育て方
著 : 加藤 由子
￥1,050
思えば、小学生の頃猫を拾ってから今まで計３匹の猫さんと生活を共にしてきたというのに猫飼育本的なものは一度も読んだことがなかったのです。
ということで初猫飼育本ｗ
初めて猫飼う人もすでに飼ってる方も飼ってみたいと考えてる方にもおススメです。
とっても読みやすい！
子猫～老猫のことまで色々わかります。
猫との具体的な遊び方やもしもの時の応急処置の仕方、他にも写真の撮り方まで猫との生活で知っておくと便利なことが書いてあります。
猫とはどんな性質の生き物かこれ一冊でよくわかります。
‘飼育のための本'というよりは‘猫さんとのお付き合いの仕方の本'という感じの本でした◎
図解雑学 世界の歴史
著 : 岡田 功
￥1,470
だいぶ前からちまちま読んでた本を昨日読み終えました。
タイトル通り世界の歴史を年表や地図や相関関係等のイラストなんかを交えてわかりやすく記した本です。
一言で表すなら教科書みたいな感じですね。
見開きでだいたい一つのテーマを書いていて、
左ページが文章で説明、
右ページがその事柄を図解でわかりやすくまとめてある感じです。
子供の頃は世界史とか勉強とかあんまり興味なかったのですが、最近は知らないことを知らないことには何でも気になるお年頃なので楽しく読めました。
官能小説用語表現辞典
編 ： 永田 守弘
￥819
「お前は一体何を目指してるんだ?!」
と、つっこまれそうですがついに読破しました。
長かった…！
この本は官能小説663冊の中から官能小説独特の用語や表現の約2,300語をセレクトし、用例を示したまさに官能小説用語の辞典です。
辞典ってまともに読んだことないから舐めきってたけど活字が得意でない私的にはすごく大変でしたorz
(なんかアマゾンでも楽天でもえらい高評価で、他の方のレビューには「日本語って奥が深い！」みたいな絶賛の嵐だったので手にとってみたのですが）
個人的にはあとがきが面白かったです◎
「皇帝・王様」たちの世界史
著 : 島崎 晋
￥580
通勤の電車内だいたい11分の間にちまちま読んでた本がようやく読み終わりました。
今まで電車とか10分くらいならボーっとして終わりだったけど短時間でも意外と本とか読めるもんですね。
この本は世界史を国じゃなくてそこにいた王様や皇帝にスポットをあてています。
それも名君や英雄だけじゃなく暗君・暴君の話もあって世界にはいろんな王様がいたんだなぁと改めて思えておもしろかったです。
始皇帝やナポレオンのような誰もが良く知る名前からハーキム、シヴァージーなど私のような無学な人間には「聞いたこともなかったぜ！」って人まで80人もの皇帝・王様がずらりな本でした。
眼を強くする。ホントなのウソなの(ヒポクラテスの読むサプリシリーズ)
監修：医師 / 安藤 浩
￥280(税込￥294)
字が大きい、本が薄い、全ページフルカラーと大変読みやすくなっております☆
文章自体もわかりやすくて難しくないので私でも理解できました。
眼の構造についてさっとした説明と疲れの原因の説明やそれにまつわる噂などのウソホントなどに加え、オマケとして眼にいいレシピやサプリメントの摂り方なんかも載っています。
とはいっても「あれを食べなさい」とか「眼のためにはこうしなさい」みたいな厳しいことは書いてなくて「気にしすぎなくていいんだよ～」的なちょっとゆるい感じなのですごく気楽に読めて良かったです◎
P.S
右下食卓有☆
