うちの家の前にはささやか~な竹やぶがあります。
今日は母とそこの回りに除草剤をまいたり雑草をむしったりしました。
筍もにょきにょき出てきていたので収穫☆彡
採っておかないと大きくなって竹ばかりうじゃうじゃになっちゃうのでそういう意味でも採るそうで。
ということで夕飯は小さな柔らかい筍をホイル焼きにしていただきました◎
キレイにしてホイルで包んでトースターで焼いたのに食べる時にお醤油かけただけの代物ですがアクとかもなくおいしかったです♪♪
大きめのはアク抜きのために茹でたので明日あたり何かしら調理して食べようと思います( ̄ー+ ̄)
↑ひどい有り様です。
近づけば近づくほどもうミニチュアの樹海のよう←
しかしこれ、樹海ではなく恥ずかしながら我が家の庭です…
昨日は9時半頃から18時近くまで8時間近く昼食どころか休憩もとらずに母と2人で一日中この杉の葉を撤去撤去撤去…
してもその下には春だ春だと主張せんばかりの雑草が生えてるので抜いて抜いて抜いて…
トイレに一度行ったのと雑草の手ごわさに一度尻餅をついた以外はお尻をつけることなく中腰やらなにやらで作業し続け昨夜は腰は痛いわ足は痛いわ腕は痛いわなぜか箸も持ちたくないくらい手もだるいわで眠くもないのにさっさと寝ましたOo。。( ̄¬ ̄*)
何が一番すごいかってそれは
それでも全然庭が片付けきれなかったってことですΣ(-∀-;)
ちょっとボランティアでも行きたい方、自然と戯れたい方、体を動かしたい方、物好きな方、、、
猫路家はいつでも人手を必要としておりますのでいつでも遊びお手伝いにいらしてくださいヽ(*言ω言*)ノ
段ボールいっぱいの杉の葉を抱えて竹やぶに行くと小学生らしき二人となんとおじさん(どちらかの祖父かな?)がいました!
小学生は私が杉の葉と一緒に捨てておいた葉がもさもさ付いた大きい杉の枝を燃え盛る杉の葉に向かってバサバサ振り回しているので怒鳴り付けたくなりました。
が、
小心者の私は
「危ないからやめた方がいいかと…」
とぼそりと言うのが精一杯でした←
さらに腹がたつのは持ってきた杉の葉を燃やしてた杉の葉の上に捨てようとした時の小学生の言葉。
「消したよ」
だか
「消してあげてよ」
だか(あんなにイラッとしたのにすでにうろ覚えっていう←)
燃・や・し・て・ん・だ・よ!!!
だいたい消えて見えても灰の下でなかなか消えないものなのです。
そこに枯れてる上に乾燥してる杉の葉を乗せるとまた燃える、をわざと繰り返して大量の杉の葉を片付けてるわけです。
何よりそんなとこに木を振り回してたら危ないのが誰の目から見ても明らかなのにどうして数歩後ろから見てるおじさんは注意しないのかそっちもはらだたしさが募ります。
正直そんなくそガ…お子様のことなんてどうでもいいんですがそれで怪我して苦情言われたり訴えられたりしたらたまったもんじゃないじゃないですか(`Δ´)!!
だけどそれ以上はやはり何も言えずすごすごと庭に戻り再び杉の葉拾いを始めたのですが再投入した杉によって再び上がった炎にまたしても小学生大興奮←
またバサバサ枝を振り回して炎に向かってはしゃいでいるのでさすがにこれは色々限界だと生垣から顔をだして竹やぶの子供に付き添ってるおじさんに向かって
「危ないからやめさせてあげてください」
とやっぱ弱腰ながらも何とか言うことができました。
おじさんも直接言われたからかさっきの私の声は聞こえなかっただけなのか小学生に帰りを促して一緒に立ち去っていきました。
めでたしめでたし\( ̄ー ̄)/
と、
思ったら小学生二人が別れ際に話した言葉、、、
「また火災だ火災だやろうね!」
やんなΣ( ̄皿 ̄;;
家の庭に杉の葉が大量に落ちています。
ので、
これまで3日ほど、1日だいたい3時間前後ずつそれらを拾って段ボールに入れては家の前の竹やぶに運ぶというのを繰り返しています。
それを風のあまり無い時にそこで燃やしているのですが、先日火をつけて庭に戻って残りの杉の葉などを拾っていると子供の声が聞こえてきました。
「火災だ!火災だ!!」
とか騒いでてげんなり(#`-_ゝ-)↓↓
しばらくはしゃいだらいなくなるだろうと作業を続けていたものの段ボールが杉の葉でいっぱいになっても一向に帰る気配がないので私は思いきって段ボールの中身を捨てに竹やぶに向かいました。
さすがに大人の姿を見れば立ち去ってくれるのでは…と淡い期待を抱きながら。。。
長くなってきたので続きはまた明日→→