段ボールいっぱいの杉の葉を抱えて竹やぶに行くと小学生らしき二人となんとおじさん(どちらかの祖父かな?)がいました!
小学生は私が杉の葉と一緒に捨てておいた葉がもさもさ付いた大きい杉の枝を燃え盛る杉の葉に向かってバサバサ振り回しているので怒鳴り付けたくなりました。
が、
小心者の私は
「危ないからやめた方がいいかと…」
とぼそりと言うのが精一杯でした←
さらに腹がたつのは持ってきた杉の葉を燃やしてた杉の葉の上に捨てようとした時の小学生の言葉。
「消したよ」
だか
「消してあげてよ」
だか(あんなにイラッとしたのにすでにうろ覚えっていう←)
燃・や・し・て・ん・だ・よ!!!
だいたい消えて見えても灰の下でなかなか消えないものなのです。
そこに枯れてる上に乾燥してる杉の葉を乗せるとまた燃える、をわざと繰り返して大量の杉の葉を片付けてるわけです。
何よりそんなとこに木を振り回してたら危ないのが誰の目から見ても明らかなのにどうして数歩後ろから見てるおじさんは注意しないのかそっちもはらだたしさが募ります。
正直そんなくそガ…お子様のことなんてどうでもいいんですがそれで怪我して苦情言われたり訴えられたりしたらたまったもんじゃないじゃないですか(`Δ´)!!
だけどそれ以上はやはり何も言えずすごすごと庭に戻り再び杉の葉拾いを始めたのですが再投入した杉によって再び上がった炎にまたしても小学生大興奮←
またバサバサ枝を振り回して炎に向かってはしゃいでいるのでさすがにこれは色々限界だと生垣から顔をだして竹やぶの子供に付き添ってるおじさんに向かって
「危ないからやめさせてあげてください」
とやっぱ弱腰ながらも何とか言うことができました。
おじさんも直接言われたからかさっきの私の声は聞こえなかっただけなのか小学生に帰りを促して一緒に立ち去っていきました。
めでたしめでたし\( ̄ー ̄)/
と、
思ったら小学生二人が別れ際に話した言葉、、、
「また火災だ火災だやろうね!」
やんなΣ( ̄皿 ̄;;
この記事にコメントする