↑昨日のゴンちゃん。
ご覧の通りとても何か病気とは思えない幸せそうな寝顔をしています。
食欲もあるみたいだし今朝はチラシで作った剣で遊びに誘ってみたらめちゃくちゃ食いついて追いかけてました。
…３歩に１歩はしりもちついてましたけど(なのでベッドの上で遊ばせてます)
撫でるとゴロゴロご機嫌なのですがヨリが遊びに誘ってものってこない感じを見るとやっぱり調子は悪いのかもしれません。
ふらつくということは踏ん張りがききにくいと思うのでそのせいなのかなぁと思うのですがトイレの回数がたぶん１日大小１回ずつで量も少ない気がするのでそこも心配です。
そして昨日は何度もしつこくゴンちゃんの首を齧りに行っていたヨリですがほとんど相手にされないので今日は大人しく隣で寝ています。
昨日の朝いつも通り元気だったゴンちゃん、1回ズベッと転んで「え？」とびっくりしましたがその後もおもちゃにしてる紐を加えて部屋中走り回ってたのでそんなことはすぐ忘れて買い物に出かけました。
しかし…３時間くらい後に帰宅して見たゴンちゃんの様子はすっかり変わっていました。
私にすり寄ろうとして体を傾けたとたんバターンと横に倒れたのです！
肝が冷えるってこういうことでしょうか…
本人(？)はあまり動じていない様子でいつも通り私の前を歩いていったのですが後ろ足がよったよったした歩き方でよろけたり後ろ足から崩れてしりもちをついたりする始末。
あまり高くないテレビ台に飛び乗ろうとして失敗もしいていました。
母がその様子をみていちいち悲鳴に近い声を出すのでただでさえパニックになりかけてるのに不安が増すしあまりにまともに歩けない様子を見ているのもしんどくて午後の診療が始まる時間に合わせてすぐに病院へ連れていきました。
結果は…
ちょっとわかりませんでした。
血液検査の結果は肝臓の数値がだいぶ高く多血気味みたいなことを言われましたが前回より体重も増えて鳴き声も顔の表情も元気そうなので本当にそれが原因なのかちょっとわからないといった雰囲気でした。
「トキソプラズマが原因の場合もあるから少し高いだけどトキソプラズマの検査もしてみますか？」と言われたのでそちらもお願いしてきました。
コロナウイルスの検査と一緒になったセットの検査をおススメされて結局それもお願いしてきました。
外注の検査らしく1週間程かかるそうです。
点滴も打ってもらったし結果が出るまでは考えても仕方ないのでいつもより様子に気を配るくらいであまりうだうだ考えたり検索したりしないようにしたいと思います。
ちなみに今回は全部合わせて16'588円と思いのほかの出費でした。
ヨリは新入りのゴンちゃんを隙あらば舐めたがります。
ゴンちゃんのことが好きなようにはとても見えないので舐めるのが好きなのかなぁ？といった雰囲気。
「ウン？」と高くて小さい声を不思議そうに出しながらも最近は大人しく舐められるがままのゴンちゃん。
そこまではいいのですが…
なぜかその後すぐ齧りにいくヨリ。
さすがに振り返るゴンちゃんに臨戦態勢をとるヨリ。
そして取っ組み合う、というのがすっかり一連のパターンになっているようです。
毎日取っ組み合ってますが痛そうな声とかが聞こえてくることもあんまりないのでお互いのしたいようにさせています。
ゴンちゃん、前回の注射から10日ほどたった先週金曜日にもう一度病院へ連れていきました。
まずはおしっこを取られて検査。
前回よりだいぶ良くなったとのことでした。
数値的にはいい感じですがおしっこの中にまだ結晶が見られるとのことで注射は免れましたが「治った」のお墨付きはもらえず療法食を食べさせてまた１ヶ月くらいたったら診せに来てくださいとのことでした。
２匹同じ部屋にいると食事を分けるのは地味にめんどくさいのですが(どっちも相手のご飯の方を食べたがる←)この10日間以上に気合入れて療法食を食べさせたいと思います。
猫の日なので西日にあたる２にゃんを載せていきます。
ヨリはゴンちゃんが近くを通ると舐めたがります。
でも仲良くしたいから舐めるというあれにはちょっと見えないのは気のせいでしょうか？
気になるものは何でも舐める感じに近いように見えます。
ゴンちゃんはゴンちゃんで舐められると振り返って「うにゃ？」と小さく声を発するのでそれにびっくりしたヨリが叩いたり叩かれたりしてだいたいすぐに終わってしまいます。
私からすれば綺麗好きなヨリに舐められるがまま舐めてもらえばいいのになぁと思うのですがゴンちゃん的にはしっくりこないようです。
