↑猫猫耳の生えたアザラシ感のあるシルエットです。
一昨日ゴンちゃんを病院へ連れて行ってきました。
前回
「1か月後くらいに様子見せに来てね」
と言われたからなのですが正直自信満々で行ってきたのです。
だって毎日大はしゃぎで全力で遊び3日ぶりの食事かなというくらいの勢いでご飯もたくさん食べ、水もそれなりに飲み、よく眠り、普通に出してて
「こいつが元気じゃなかったら大体の猫は病気なんじゃないかな」
ってくらい毎日元気そのものだからです。
ですが血液検査の結果は…
前回とほぼ変わりなし!
多血(血がドロドロ)の数値と肝臓の機能の数値とやらが基準値より結構高いままでした。
水分補給の注射みたいのをしてもらって帰ってきたのですが
「次は1ヶ月後、コロナの影響とかで外出を控えたいということでしたら2ヶ月くらいにまた様子を見せに来てください」
とのことでした。
今回行けば夏にワクチンを内に行くまでもう病院は行かなくてもいいと思っていたのですが甘かったようです。
お水をたくさん飲むように、無理そうならご飯をウェットフードもたまにあげるといいかもしれないと言われたので参考にしてみようと思います。
わが家の一番の新入りであるゴンちゃんですが今や一番のびのびと生活しているように見えます。
怒られてもきょとんとしているゴンちゃんとその声にびっくりして怯えたり怒った声を出したりするヨリ、性格がかなり違うようです。
上の漫画の時は怒られてもきょとんとしたゴンちゃんの横でヨリは封筒等で散らかった部屋のわずかな何もないフローリング部分をほふく前進のような低姿勢でそっと部屋の端へ移動していてなんだか可愛いやら申し訳ないやら複雑な気持ちになってしまいました。
いや正直そんなヨリがめちゃくちゃ愛おしいです。
昨日ゴンちゃんを病院へ連れていきました。
まずはトキソプラズマ用のお薬をごっくごっくと流し込まれ、
そのあと多血などの改善を見るため血液検査の為に採血され、
あまり改善されてなかったようで点滴され、
肛門腺を絞られのフルコースでした。
肛門腺は私がちょっと気になっていたので先生にお願いしたら
「たくさん薬飲まなきゃいけないから大変だろうから余裕あったらしよう」
と言われたのですがゴンちゃんが先生に注射器みたいなのに入った液状っぽい薬を飲まされるがまますんなり全部飲んでくれたので無事絞ってもらえました。(思った通りドロっとしたの出ました)
診察台の上ではとても静かでしたが病院に行くときは車で片道40分くらいなのですがず~~っと鳴きっぱなし。(帰りは少し元気なくちょっと鳴く程度)
きっととても疲れたのでしょう。
今日はいつもと違ってほぼほぼ一日爆睡していました。