日曜日、今年初ライブに行ってきました。
UNISON SQUARE GARDENのライブ「UNICITY vol.2」初日です。
初ファンクラブ限定ツアー!
前回は2016年だったらしいです。(私は2017年入会)
そして初ガーデンシアター!!
国際展示場からの近道がXに載ってたのでその通りに行くと思ったより近かったです。
が、なぜか帰りは誘導されて遠回りで結構遠回りで帰されました。
会員限定ライブは普段やらないカバー曲なんかもあって斎藤さんが「最強の身内ノリ」というだけあってシングルB面とかも多めで特別感ありました。
ユニゾンの入場SEにずーっと使われてるイズミカワソラさんの「絵の具」、今回イズミカワソラさんがツアーに参加するということで初めて生で聴けるのはわかってたけど他の曲も思った以上に参加されてたあたりも特別感増し増しで素敵でした。
グッズも会員限定だから開場前の事前物販では会員証が必要だとかで…そのせいか物販列がすごく並んでるのに全く進まない恐ろしいことになってましたが。
私は事前物販終了1時間前に並んだのに結局途中で終了になりそのまま物販で並んでた列がそのまま入場待機列となり入場後また物販にならんで結局2時間近く並ぶはめになりました。
ラババンだけ買うつもりが並び過ぎたのにそれも何かとネックストラップも購入しました。
早々にグッズ買って周りの写真撮ったり隣のアクアガーデンでお買い物とかする予定だったのに並ぶだけで終わってしまったので通販すれば良かったと大後悔です。
20周年グッズはできれば通販で済ませたいと強く心に刻みました。
20周年のはじまりの最初のライブ、ほんともっとちゃんと写真とか撮りたかったな…
あと終焉後号外のUスポを配ってたそうなのですがいつもの会場の今後の予定のチラシかなと思って遠目に見てたら自分の出た出口(混雑しすぎて出るだけで精一杯だった)ではどこで配ってたかもわからず後でこのツアー限定のユニゾンの号外だと知って大後悔と悲しみでしばらく立ち直れませんでした。
今回やらかしてばかり…新幹線も間違えて通路側とったら窓際に当然人がいてずっとため息つかれてたし…
とまぁ反省点もありますがライブ自体はすっっごく楽しかったので行って良かったです。
以下はネタバレなのでこれから行く人見たくない人は進まないでください。
最初にイズミカワソラさんが絵の具を一人で弾き語った後に斎藤さんが登場、ソラさんの伴奏で「春が来てぼくら」を歌う所からライブがはじまりました。
そして一番私が楽しみにしてた、そして会場全体が盛り上がったのがメンバー3人がそれぞれメインで歌うカバー曲でした。
1曲目斎藤さん
新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」
こ、こんなかっこいい曲だったっけ?
というくらいバンド曲になってて斎藤さんの声も合っててセクシーかっこいい感じになってました。
また聞きたい…っ!
2曲目田淵くん
SUREFACEの「それじゃあバイバイ」
私はこれ聞いた時何の曲かわからなかったので後で調べました。
ショムニのオープニング曲だったそうです。
じゃあ覚えてないだけで聞いたことあるんじゃ…?
原曲聞き直してもっかい田淵くんバージョン聞きたいです!
3曲目貴雄さん
ゆこぴの「強風オールバック」
この日一番盛り上がったっであろう超絶ドラムリコーダーボーカル!!
ドラム叩きながらリコーダー吹いて歌も歌う、何それすごすぎる…っ!!!
私この曲あんま知らなかったけど後でMV見たらリコーダーの裏返った感じとかも結構忠実に再現されててびっくり!
斎藤さんもMVの女の子みたいなステップ踏んでて何気に可愛かったし楽しそうな雰囲気で会場全体も笑顔にあふれてた素晴らしいカバーでした。
もうユニゾンファン以外にも「うちのドラムこんなすごいんですけどー」って見せびらかしたいからツアー後YouTubeにあげて欲しい。
何度も見たい。
「一生懸命練習しました」って斎藤さんが言ってて練習を想像すると可愛すぎたので練習風景とかもどっかで流してくれませんかー?撮ってませんかーー⁈と思った人は私だけじゃないはず。
「今日一番の盛り上がり…」と斎藤さんが引き気味に言って「この後はユニゾンスクエアガーデンというバンドのカバーを…」と控えめな感じで言ったのが楽しかったです。
あんなに沸くとはさすがに思ってなかったのかなぁなんて。
イズミカワソラさんがいるなら絶対やるだろうなと思ってたピアノからの入りが特徴的な「mix juiceのいうとおり」も最後から2曲目に聞けてはじめての生伴奏でのこの曲に大満足しました。
そして今回アンコールはありませんでした
ユニゾンでアンコールないの私ははじめてでびっくりしましたがライブしてた時間は1時間35分くらいでだいたいいつも通りでした。
17時開演だったおかげで東京での公演なのに日帰りで帰ってこられたので早めの開演時間にも感謝です。
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