運命の輪が廻るとき
著 : 朝香 祥
中学生くらいから読み始めたシリーズものなんですがまだ読んでなかったのこの本を発見して久々にこのシリーズ読みました。
三国志なんかで有名な後漢時代の呉の孫策と
周瑜がメイン(赤壁の戦いみたいな弟の孫権時代の本もあります)のシリーズです。
歴史物ですがライトノベルだけあって読みやすいので中国史とかちょっと~って人でも入りやすいかも。
今作は孫策のお父さんが亡くなる前後のお話でした。
全シリーズ通して戦略や歴史がどうこういうよりも孫策と
周瑜の友情物語という感が強く恋愛要素も薄めなので(今作は全く無い)爽やかな読み応えでおすすめです。
P.S
右下食卓有☆