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真田幸村―家康が怖れた男の生涯―
著 : 佐竹申吾


「日本一の兵(つわもの)」と敵に怖れられた男、真田幸村が主人公の時代小説です。
上杉で人質生活を送る19歳から49歳で亡くなるまでが描かれています。

小説なので創作のエピソードも盛り込まれてるわけですが、それがとっても良かったです!

出会いと別れ、そして再会なんかがいくつかあるんですが
「わ~こんなところで偶然☆」
みたいな(こんな軽いノリじゃないけど)‘偶然感’っていうか‘運命感’が素敵でした。

爽やかで冷静で野心的で熱い、男が惚れるタイプの男的な感じがかっこよかったですw


↓リンク↓




P.S
右下食卓有☆

9/14の食卓



: バナナクレープ、ヨーグルト、緑茶(コラーゲン入り)

090915b.jpg



: チキンライス、オニオンコンソメスープ、麦茶

090915c.jpg



: チキンライス、ヨーグルト、麦茶



: 茎わかめ、水
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無題
へぇー、。ステキっす。
時代つながりで‥
天地人は阿部ちゃんでなくなってからあんまり見てないなー。
いわし 2009/09/15(Tue)22:17:38 編集
★いわし
天地人も最近ネットでみはじめた~☆
大河ドラマちゃんとみてるのはじめてかも(まだ8話くらいまでしか見れてないケド;)

最近戦国BASARAって戦国時代モノのゲームにハマったのでにわか歴女と化してるっす><///
【2009/09/16 11:20】
無題
家康の最大の羨むべき点は真田が味方に存在すること。
って徳川を滅ぼせなかった大名が言ってた。

劉備も孔明がいてこそよね。

自分にない才能と力を持つ人間を妬んで敵に回さずに心を掴んで仲間に引き入れる。

”大将”と呼ばれる人間の人徳は稀有なるものぞよ。まったく。
シュンスケ。 2009/09/17(Thu)10:55:29 編集
★ハヤ。
幸村は最終的に豊臣側について家康倒す方にまわるんだけどね。
父昌幸の時代は真田家は転々と武田、上杉、織田、北条、徳川とか所属を次々変えて家を守ってたみたい。

いい人材を持ってる人は基本的に人の話を素直にきけてなおかつ自分の考えもしっかりした度量の大きい人なんだろうね~

私は120パーセント学級委員すら無理なタイプだからほんとすげーと思うぜ☆
【2009/09/17 12:50】
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