明日東京のマンションに戻ることにしました。
なのでばぁちゃんにパンツのボタンをつけてもらおうとばぁちゃんの部屋の方へ向かいました。
誰もいなかったのですがそこら中が開け放ってあって庭が目に止まりました。
そういえば1年は庭に下りてないんじゃないだろうか。
気づけば夕方。良い感じで涼しいので庭に出てみました。
全体に緑なのは苔です。
うちのじいちゃんは苔がそれはもう大好きで猫路も小さい頃は一緒になって手入れした苔の上で寝そべったりしたものです。
初めて飼ったうさぎさんもこの庭でほぼ放し飼いでしたがいつもうれしそうに飛び回ってました。
私も石から石へ飛び移ったり大きな石に必死で登ったりということを、一人だったり友達とだったりよくしていました。
今思えばそんなことをして何がそんなに楽しかったのかはなはだ理解に苦しみますが思い出すと幸せな気分になれる良い思い出なのです。
今は体が不自由なじいちゃんに替わってばぁちゃんが早朝に水をまいたり夕方雑草をむしったりしています。
たま~に2階から庭を除くと近所のねこさんなんかも見れたりするのですよ◎
今日は皮膚科に行ってきました。たぶん初めてなのです。
いや~この年になってもやったことないことってまだまだたくさんある・・・というか猫路の場合はしたことないことのほうが絶対的に多い気がします。
足の親指の爪に写真のように内出血みたいになってるのが2ヶ月は続いてるのでおかんが
「なんか変な病気だったら怖いから見てもらえば?」
というのでなんだか恐ろしくなってきての受診でした。
が
「内出血ですね。ほっとくしかないですよ」
で終了~。
何もないのはとても良いことですがかなり恥ずかしいです。
1分くらい?
でも診察代は初診なのもあって820円でした。
高いなぁ…。
専門学校時代は学校指定の歯科・内科は薬代も全部タダだったし(しかも土日も夜もやってたのでここぞとばかりに親知らず抜きまくりました)基本眼科にたまに行く時もおかんが払ってたので知らなかったです、診察代とか。
でもお昼はおかんにつれられてお外でカニドリアを食べれて良かった②◎
想像以上にカニがうぞうぞ入ってておいしかったです★
パスタも普通80~100グラムが相場だと思うのですがそこは130グラム入れてるらしい。
ほんとに畑の真ん中にあるようなお店なんですけどなかなかやりますね◎
昨日の花火大会の余談。
車をとめて花火の始まる時間まで車内でカツ丼を食べながら花火会場の浜に行く人たちをおもしろおかしくおかんと眺めていたら、とっておきな感じのが横切りました。
もう「ちゃーん」って聞こえてきそう!
頭の中で「子連れ狼」の映像が重なる!!
そう、まさに上のイラストのような親子が現れたのです。
荷台を引きずるお父さんはたまに後ろを確かめる程度でもくもくと歩いていきます。
そして荷物の上にちょこーんと座る子供が2人。
ちょっと後ろに折りたたみ式のテーブルみたいのを持ったお母さんとおばぁちゃんが歩いています。
皆浴衣。準備万端ですね。
ああ、それにしても可愛いかったです。子供好きというわけではないですがアレは可愛い。
淡々とした様子のお父さんも可愛い。ああ可愛い。可愛いったらない。
猫路母子はそれを追うように車を降りたのでした◎
年に1度の生地の花火大会。
浜から大きな船みたいのが見えるでしょう?あれから花火を打ち上げるのです。
写真でわかるとおりめちゃくちゃ近いです♪
ちなみに猫路とおかんはこの写真の人達のすぐ後ろの堤防みたいなとこにちょこんと座って見ています。
近くから上げてるだけあってカメラに納まりきんないくらいデカいです。
この後流れるように落ちる火の粉が水面に波紋を作って一つ一つ落ちるのがはっきり見えます。
音も体に響く感じです。
一番見物なのは小さな監視船から海へ花火を落とし、水面からブワっと上がる花火と、上空に打ちあがる花火のコラボ!
。。。。。なハズなんですが
今年は今まで見たこと無い最低な事態に?!
漁船です!
色とりどりの提灯などで飾られた漁船がたくさん海に出ているわけですが普段なら花火を上げる舟を後方で遠巻きに円陣を組むような形で見守ってるんです。
が、
今年はなぜか花火を打ち上げる舟と浜の間に出てきちゃったのです!
「漁船は沖に回ってください!水上花火の準備ができません!」
と何度も放送がかかったのですが(野暮すぎる・・・)聞こえないのか漁船は次から次へ全く急ぐ気配もなく目の前を通っていきました。
おかげで花火のプログラムはめちゃくちゃ。
打ち上げ花火は先に全部出し、そのあと横の舟から音楽を使ったショー形式(たぶん機械とかで上げる連射タイプ)の花火が始まり、その後かなり後に監視船からの水上花火だけが別に上げられたのです。
そのときも漁船が早々と港に帰ろうとして放送がかかったり時間がかかったり・・・
それでもわりとみんな帰らずに待ってたし歓声も上がってました。
だけどグダグダ感は誰の胸にも残ったと思います。
いや花火自体はすばらしいんですよ~
近くないですか?しかも真正面。でも特に場所取りしなくても2人堤防に座るだけなので毎年ベストポジションで見てます◎
監視船は舟から花火を落としてるのでこんなにおっきいのを上げるときは火の粉をかぶらないようモーター音がこちらまで聞こえるほどすごいスピードで走ってくんです。
それがまた可愛いし期待感も増します。
これが空の花火と重なるとほんとすばらしいんです。
なんで今年だけ漁船があんな変なでしゃばりをしたのか・・・
一生懸命準備、打ち上げした花火師の方がちょっとかわいそうです。
来年に期待したいですね。
浜から大きな船みたいのが見えるでしょう?あれから花火を打ち上げるのです。
写真でわかるとおりめちゃくちゃ近いです♪
ちなみに猫路とおかんはこの写真の人達のすぐ後ろの堤防みたいなとこにちょこんと座って見ています。
近くから上げてるだけあってカメラに納まりきんないくらいデカいです。
この後流れるように落ちる火の粉が水面に波紋を作って一つ一つ落ちるのがはっきり見えます。
音も体に響く感じです。
一番見物なのは小さな監視船から海へ花火を落とし、水面からブワっと上がる花火と、上空に打ちあがる花火のコラボ!
。。。。。なハズなんですが
今年は今まで見たこと無い最低な事態に?!
漁船です!
色とりどりの提灯などで飾られた漁船がたくさん海に出ているわけですが普段なら花火を上げる舟を後方で遠巻きに円陣を組むような形で見守ってるんです。
が、
今年はなぜか花火を打ち上げる舟と浜の間に出てきちゃったのです!
「漁船は沖に回ってください!水上花火の準備ができません!」
と何度も放送がかかったのですが(野暮すぎる・・・)聞こえないのか漁船は次から次へ全く急ぐ気配もなく目の前を通っていきました。
おかげで花火のプログラムはめちゃくちゃ。
打ち上げ花火は先に全部出し、そのあと横の舟から音楽を使ったショー形式(たぶん機械とかで上げる連射タイプ)の花火が始まり、その後かなり後に監視船からの水上花火だけが別に上げられたのです。
そのときも漁船が早々と港に帰ろうとして放送がかかったり時間がかかったり・・・
それでもわりとみんな帰らずに待ってたし歓声も上がってました。
だけどグダグダ感は誰の胸にも残ったと思います。
いや花火自体はすばらしいんですよ~
近くないですか?しかも真正面。でも特に場所取りしなくても2人堤防に座るだけなので毎年ベストポジションで見てます◎
監視船は舟から花火を落としてるのでこんなにおっきいのを上げるときは火の粉をかぶらないようモーター音がこちらまで聞こえるほどすごいスピードで走ってくんです。
それがまた可愛いし期待感も増します。
これが空の花火と重なるとほんとすばらしいんです。
なんで今年だけ漁船があんな変なでしゃばりをしたのか・・・
一生懸命準備、打ち上げした花火師の方がちょっとかわいそうです。
来年に期待したいですね。