12.23 ワールド・オブ・ライズ

ワールド・オブ・ライズ 【予告編】


おかんと観てきました。

映画の内容の前に斜め後方辺りに座ってた年配と思われる客がチッチッと口を鳴らす(舌打ちじゃなくて歯に挟まったもの吸い取るみたいな音？)のにず～～～～っっとイライラしてました。
ずっとチッ･･･チッ･･･って下品な音を鳴らし続けられてほんとかなり不愉快でした。

映画はCIAのエージェントの主人公(レオナルド・ディカプリオ)が現地で命がけで任務にあたってどうのこうの～って感じです。(あわわ；

キャラではフェリスの協力者になるハニ様（マーク・ストロング)がかっこ良かったです。
もうスラッとした体にスーツの似合うこと！
主人公フェリスが「ハニ」って呼ぶたびにハニーって頭の中で変換してひっそり楽しませていただきました。
手足として使うために良くしてやった男に長い脚にすがりつかれるところとかもうその美しいお姿はさながら女王様でした。(*おじさまなんですけどね、念のため。)

最初主人公の相棒を務めるバッサーム(オスカー・アイザック)も長い髪が乱れてるあたりとかとっても素敵でした。ふへへｗ

話としてはおもしろい！って感じは個人的にはなかったですがとりあえずハニ女王陛下に拍手♪

ちょっとした拷問シーン(ほんとにちょびっとだけど)が血が苦手な猫路にはマイナス点だったかも･･･です。