昨日の深夜というか今日に日付が変わった午前0時過ぎ、下から突き上げるような声で私の名前を呼ぶ祖母の声。
通常、我が家では1階の声は2階に届きません。
つまりそんな大声、
何度も何度も聞こえる怒鳴り声に恐る恐る母と祖母の部屋に行って電気をつけるとベッドに横向きにしっかり座る祖母の姿。
が、
こちらの姿が見えるなりへにゃりへにゃりと横になったのが目に焼きつくほどとても印象的でした。
母・私 :『それなら一人でポータブルトイレ行けるやろ!!!』
まぁそんな突っ込みは無駄なので胸にしまい祖母の話を並べると
「呼んでも呼んでも来んもんの!」
「あんたら家におるんやから見とってよ!」
「こんなんやったら家におれんわ!」
とまぁ聞いてりゃ酷いもんです。
…そりゃー0時なんでいますよ。明日に備えて寝るとこでしたよ。
私、少しばかりお酒を嗜んでいたのでめずらしくはっきり言いました。
「ひどいひどいって足が動かないわけでもあるまいしトイレくらいがんばらないとどこでがんばるの?!」
「お母さんが朝5時半から起きて準備してばあちゃんが口開けて寝てる時間まで仕事してるお金でオムツだヘルパーさんだって入ってるの感謝こそすれ文句言われる筋合いないわ!!」
等々
しょげるどころか一層「だって心臓ひどい」「手が痛い」「出来るんならこんなん言わん」等ありがとうの一つもなく文句ばかり帰ってきたのでただただ気分の悪い就寝前となりました。
もうモンスターだわ、文句スターだわ…参った/(言ω言;;)\
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