↑ヨリ、実家で私が高校生の頃からいるコジより1kg以上大きいし身体能力もどうみても上なんですが…
いじめられてるんです。
毎日追い詰められてはフー!シャー!!言ってしまいには毛をむしられて逃げ帰ってくるんです。
そんなヨリが今日は母の部屋から前脚の上の方に血をつけて帰ってきたんです。
母の部屋に入ると入り口に血が点々と…っΣ(-∀-;)
2階にある流し台の上も血が流れてるしドアにも床に血痕が…?!!
しかし怪我をしたのは先住猫のコジの方だったようです。
多分追い詰められたヨリがパニくって反撃したのかと。
ヨリも最初は興奮して手がつけられない感じで私の部屋に帰ってきたものの今はぐっすりベッドで眠ってるし怪我をしたコジも元気にごはんとか食べてもう血も止まったみたいで一応めでたしめでたしなのかな?
昼過ぎだいたい15時から夕方17時くらいの間にものすご~~~~~~く眠くなります。
それはもうほぼ毎日。
ベッドの隣のテーブルで作業とかしてると西日の差し込むベッドにヨリが気持良さそうに寝てるものだからつい添い寝したくなります。
が、我慢!
基本的によほど具合が悪いか眠すぎてミスばかりするようにでもならない限り朝起きたら夜寝るまで横にはならないようにしています。
やることは山ほどあるもの!
ああ1日が100時間くらいあったら西日とにゃんこにほかほかしながら毎日お昼寝するのに!!
もっちりといつもの籠に収まるヨリω(=ФωФ=)ω
しかし今日は雨模様。
どしゃぶりの中空模様はさらに怪しくなり遠くにゴロゴロと雷の気配が…っ!
さささっ!
籠からすばやく出てまっすぐ向かったのは…
4年前の震災の時もそそくさと潜り込んでたテーブルの下。
とにかく雷がなるとどこかに身を隠したいようです/(=ФωФ=)\
これ、私の脚写ってるけどたまたまで実際は私の近くとかはどうでもいいようでその時一番隠れやすいところに行くみたいです←
今回の体重測定、
コジ(画像上)はちょっと減って4㎏ないくらい、
ヨリ(画像下)はちょっと増えて5.5㎏ちょいくらいでした(=ФωФ=)人(=ФωФ=)
コジはもう12、3歳くらい?で高齢期入ってるのに比べヨリはまだ5歳。
日頃の動きを見ていてもヨリの方が圧倒的に運動能力も高いように見えます。
が、
いじめられちゃうのです…
たまに帰省する時連れ帰ってきてた最初の頃は懐っこい感じでヨリがコジに近づいてもコジはちょっと迷惑そうな顔をするだけでしたがいつからかコジがヨリを追いかけるようになりました。
いじめてるつもりなのか他猫とこの歳まで遊んだことがないから遊んでるつもりなのかはわからないのですがヨリは追い詰められて唸ったりシャーといったり耳を寝かせて縮こまってしまったり…
最近ではコジのいる部屋に入るだけで唸るレベルになるまで怖がるようになって本当にかわいそうです。。。
ヨリは基本は私の部屋にいるのですが母の部屋&居間の部屋(コジのいる部屋)が圧倒的に広いのと母のことは大分慣れてきて警戒しつつも嫌いじゃないみたいでちょいちょい行きたがるので連れていくのですがすぐに喧嘩(一方的)がはじまってしまうのでなかなか長居できることが少なくて本当にどうしたものやら(´ヘ`;)
ヨリは兄弟の子とは上手に遊んだり甘えたりしてたしコジに追いかけられるようになるまではコジにもしつこくないレベルで懐っこくしてたから引っ越してきても家にさえ慣れれば大丈夫だと思ってたのにまさかコジがこんなに攻撃的になるとは…
今日は母と小次郎、頼人2匹を連れて動物病院にワクチンに行って来ました。
前回市内に出来た動物病院に行ったのですが若い先生でまだちょっと頼りなくてヨリが珍しく大暴れしたりもしたのでコジもずっとお世話になってる滑川の病院まで今回は足を運びました。
実はコジが数日前からお尻ばかり気にしたりなにかお尻付近に白いドロっとしたものが出てたのもあってのことです。
ネットで調べて「これかしら?」と思った通りコジのお尻の不調は肛門線が原因だったようです。
母も私も長いこと猫を飼ってますが恥ずかしながら肛門線の存在を今まで知りませんでした/(言ω言;)\
肛門線が詰まっているということで絞ってもらったのですが…
先生が絞ると今までにないくらい大騒ぎというか悶絶というか、、、すごかったです。
バスタオル2枚投入で手際よく助手みたいな人が押さえつけて先生もささっと絞ってくれたのですがなんかもう黄色いのやら黒くてねちゃっと固まりに近い感じになってるのやら血もまじってたりやらでえらいこっちゃでした/(=ФωФ=)\
先生が出したものと肛門線見せてくれたけど私は遠巻きにしか恐ろしくて見れませんでした/(>д<;)\
破裂寸前だったとか…
結局注射は4000円ちょいくらいだったけどこの肛門線の診察やら化膿止め?やらでコジの今回の治療費は9000円越えたそうです。
ヨリにいたっては家でキャリーバッグに入れられてから帰るまで一言も発せず固まったまま診察台に乗り固まったままサクッとワクチンを打たれ固まったままキャリーバッグに入れて淡々と終わりました。
(待合室でおじさんにケースの上のメッシュ部分からちょっと触られた時だけ怒りましたが←)
何か最近重いな~と思ってたら5,5kg越えと増量していたのでちょっと気をつけた方がいいかもね~くらいでした。