昨日のお昼頃、2階に上がると部屋から脱走したとみられる小次郎が階段の上がりきったところで横になっていました。
「出てきたのにうろちょろしないなんて珍しいな?」
と思ったのも束の間、よく見るとおかしいんです。
犬みたいに口を大きく開けて舌をだらりと出してハッハッと呼吸を荒くしているんです。
しかもその口の中も肉球も真っ赤!
体は息苦しげに大きく上下にして腕とかは痙攣しているようにも見えました。
とりあえずとっさに「猫 熱中症」で検索して出てきた対処法を実践→→
①まずは涼しい場所へ移動。(部屋の窓を全部閉めてエアコンをつけました。)
②水を飲ませる。(水入れから飲みそうになかったので手に水をつけては口を濡らしてなんとか飲ませました。)
③体に水をかける。(水をかけるのに色々抵抗があったのであまり絞らず濡らしたタオルで拭いてたり体の上で軽く絞った水をタオルで伸ばしたりしました。)
→→数分後かな?だいぶ落ち着き夜にはすっかりいつも通りご飯を食べて今日も元気にすやすや寝ています◎
今回の様子の変化が結構怖かったのと小次郎も13,4歳くらいともうおじいちゃん、とまではいかないけどおじさんなので風通しがいいから人間的には全然平気~という時でも暑い日の昼間はエアコンつけておこうということになりました。
猫さんも人間と一緒で熱中症で亡くなっちゃうこともあるらしいので気をつけなきゃなぁと改めて思わされました。
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Re:無題
猫も熱中症になるって聞いてたから様子おかしかった時すぐそれかな~と。
ほんと様子変で死んじゃうんじゃないかと怖かったよ~~(ノ_<。)
ほんと様子変で死んじゃうんじゃないかと怖かったよ~~(ノ_<。)