禁色
三島由紀夫著
文庫本だからと甘く見てたら思ったより分厚くて先日やっと読み終わりました。
醜く女性にことごとく裏切られてきた老作家がゲイの美青年を使って女達に復習を計る~って感じの内容です。
話自体は面白いですが個人的には感情論??というか哲学???というか難しい言葉で何ページも書かれている部分を読むのが結構辛かったです。
読み飛ばしたい気持ちになったページがどれだけあったことか・・・;
主役の老作家と美青年は全く好感持てないのですが美青年にたぶらかされる女性達がさりげにかわいく思えてきて好きでした。
実家に帰った時のもはや恒例行事、中学時代からの友人のいわしとガストでお茶してきました。
今年ももう終わって20代半ばというのになんら発展も発展予定もないことに焦りつついまいち焦りきれないのんびりした2人組みは結局なんの結論もなく生ぬるい反省会して終わりました。
それはそれで楽しかったからまぁいいのです。うん。
子供の気分のままだけどもう実は大人なんだよね、しっかりせんとね、お互い積極的にいかんとね、とか言って別れて徒歩で帰った時ににまっさきに般若のスーパースターが自分のMP3から流れた時はめずらしくずしん、ときました。
ら、来年こそお互い良い報告ができるように頑張らないとですね!
↓スーパースターは個人的には結構名曲・・・
↓オマケ↓
ガストに向かう途中の道のり。
ほんと歩いてる人いないんですよこっちは;(基本富山って移動は車なんです。)