公開前からずっと観たかったのに明日で終わりらしいとのことで母に無理を行って連れて行ってもらいました。
自分にセンスがないくせに、というかないからこその憧れなのかファッションに関する映画や雑誌や特集が大好物なのです←
映画を観る前に予告を見たくらいの前知識しかなかったのですが思いのほか男性同士のラブシーンが散らばっているのでそう聞いて嫌な予感がする人は観ない方がいい作品かもしれません。
でもでも女性陣もモデルさん役なので皆綺麗なのですよ!
個人的にはベティ役のマリー・ド・ビルパンが美しいなぁ~と。
そして女性陣ももちろん美しいのですが私としてはジャック役のグザヴィエ・ラフィット、何あの人好きな顔ヽ(//∀//)ノ
役柄的には好きにはなれないのですけれども←
話自体はファッションよりもそういうプライベートというか恋愛的なことに重きを置いた感じがしましたがこれ以上感想をのべるとネタバレしそうなので感想は以下「つづきはこちら」からネタバレOKな方のみお読みください◎
ピエールが!ピエールがかわいそうすぎてもうもうもう!
イヴは前半の方にちらっと自分でも行ってたけどデザイン以外はてんで駄目すぎて
「もうちょっとこっち来て正座しなさい!」
とお説教したくなりますた/(言ω言;)\
なんていうかイヴにとっては付き合いが長くなるにつれてピエールは恋人や友人ではなくてお母さんみたいだなぁ、と。
子供の頃自分を一番理解して欲しかったであろうお母さんに拒絶されたせいなのかその代わりみたいに見えました。
でも甘えても依存してもいいけどもうちょっとピエールを大事にしてあげろよぉおおおおお!!!っていうのが一番の感想かも。
他の男にのめりこむだけでもあれなのに本人前に
「彼は美しい」
とか酷すぎるp(T∀T)q
その口で
「生涯の男は君だ」
とか都合よすぎるヽ(T∀T)ノ
いなきゃ駄目だけど、どうせいなくならないだろ、みたいなあのスタンスもうほんとピエールかわいそう!
出会ったばかりの頃のじゃれあうような追いかけっこしながらのキスシーンとかの幸せな感じを後半思い浮かばせちゃうとさらに切ない↓↓↓
あれやこれやあったもそれでも最後まで寄り添っていたのかな~と思うと何とも切ないお話でしたp(´⌒`。q)
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