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先日全国ネットのテレビで各県のお雑煮が紹介されていて富山県は「根のついた長葱だけ」のお雑煮だと紹介されていました。
初めて見たのでびっくり…
後で調べたら餅と葱だけなのは県西部の内陸部だけのものだそう。
富山の友達ですら知らないって言ってたのに「富山県の雑煮は葱だけ!」って報道するのどうかと思いました。
母はご立腹だった…
肉をメインに入れる地域、エビやすり身などを入れる地域が一番多いようで東部は魚のようで富山県でもだいたい4種類くらいのお雑煮があるっぽかったです。
ちなみにうちは東部なので魚です。
スーパーでもお雑煮に入れるように焼いたふくらぎ(ブリの幼魚)が年末はたくさん並んでいます。
他はかまぼこ、豆腐、こんにゃく、ごぼう、人参など。
そこにお餅を入れたらもうお雑煮だけでお腹いっぱいな感じです。
去年は母はお雑煮作らなかったのですが今年は「食べたいから作る」とのことで今年はお雑煮をいただきました。
下処理とかめんどくさそうなこのお雑煮、私は作る気が全くないのでお正月にお雑煮が食べるかどうかは母次第です。
先日家の前の地面に小さな鳥がうずくまっていました。
落ちて死んでいるように見えましたがよく見ると呼吸してるように体が動いています。
母が後で庭の手入れに来ていたおじさんに見せると「鳩の赤ちゃん」だとのこと。
巣から落ちてしまったのでしょうか?
巣があったと思われる金木犀の木からはだいぶ離れている上によちよち歩き回っていたとのことでその後おじさんが巣の近くに戻してくれたそうです。
そこからしばらくたちある日家に帰ると家のすぐ前に細っこい鳥がいました。
近づいても逃げない。
よく見ると産毛っぽいちりちりした黄色の毛が頭とかに残っていてあの時の鳩だ!とすぐ思いました。
いやあの時の子かはわからないけど少なくとも兄弟とか同じ頃に庭で生まれた子ではないかなと。
近づきすぎたのかそっと飛んでいきました。
ちょっと鳩っぽくなってるけど座り込んでる時は何の鳥かわからなかったので今後も見かける機会が少なそうな鳩の雛さん撮っておけばよかったなぁ~
(あの時は弱ってるように見えたので弱ってる生き物を撮るのは可哀そうかなと思ったので撮らなかったので)