さてはて国分寺駅についてその系列店とやらに電話。
迎えに来てくれたおっさんはいい人そうで『とりあえず働いてみるのもいいかもね』とか思っとったんですが。
店について
店長、笑顔ねぇ・・・!眼鏡の奥の目が怖いぜ・・・!
いや別に強面ってわけじゃなくて見た目はごく普通の方なんですが。
人間笑顔大事だと思いました。
で面接。
まず、黒ドレスがダメらしい。(唯一持ってるドレスが黒だよ。)
しかもレンタルすると1回1000円。(3回借りるんなら普通に近所の店で買えます・・・)
なんかやる気とか必要そうな厳しそうな店長のムードに「ああ、ここはないな」と思い始め。
店長:「週何日出れる?」
猫路:「4日くらいです。」
店長:「週末出れる?」
猫路:「金・土のどちらかは出れます。」
店長:「なんで両方は無理なの?」
猫路:「いろいろ用事とかあるんで。」
店長:「用事って何?」
猫路:「(用事あるっていってんだから何かなんていいだろーが!)プライベートとか・・・」
店長:「なんとかならないの?」
猫路:「なりませんね。」
店長:「両方出てもらわないとちょっと厳しいんだよね。」
その後いろ②と週末でなくちゃいけない理由を語る。
猫路:「いや、無理なんでそういうことなら残念ですが。」
というわけで断りました。
用事がどうとか猫路はいいましたが本音は別のところにあります。
週末というのはお客さんが多くて忙しいわけです。
売り上げあげてどんどん給料上げてくぜ~!って女子にはいい機会なんですがなんか客が少な~い平日にだらだらと時給分くらいもらって、週末は出なきゃいけないなら金・土のどちらかだけ仕方なく出よう、というのが猫路のスタンスなのです。
まして「うちは早上がりないから」ときた。
こうやってみると前働いてた店って良かったなぁと結構後悔してます・・・
昨日はIちゃんが現在働いてる店に体入に行って来ました。
立川です。
ほんとは八王子在住者なので八王子が良かったのですが
①Iちゃんが働いてる
②ノルマがないらしい
③女の子を紹介したら紹介した子に5万円支払われる(Iちゃんと半分こしてもらう約束)
④待機中はもちろん接客中もストールまいてていい
ということで入店する気まんまんでした。
が、
「うちは今女の子いっぱいだから国分寺か調布の系列店に行ってほしい」と言われてしまいました。
どう考えてもかなり嫌です…!
しかし
「見るだけ行ってみない?」
と言われとりあえず行くだけ行ってみることにしました。
立川から国分寺まで行きたくもないのに交通費が・・・『えっ自腹?』と思ってそこの店長さんに強くお願いして立川から国分寺まで分くらいの電車代400円貰いました。
・・・・店長さん、財布から出してたからポケットマネーなんですかね。
だとしたら申し訳なかったです。
でもさ、
私も立川まで行って体入も入店も出来なかったうえに、国分寺に行くって話しで来たわけじゃないのでそれくらい貰わないとやってられません。
むしろ八王子から国分寺までの往復分ほしかったくらいです。(あわわ・・)
長くなったので続きはまた明日→→
昨夜はキャバのバイトで仲良くなったIちゃんのお誘いで府中まで体入に行ってきました。
片道230円かかってますが体入時給が4000円なので憂鬱さも晴れるってぇもんです。
が。書類書かされマニュアル読まされ~のの結果が「店のカラーに合わないから」お断りされました。
久々に腹立つわ!Iちゃんが「交通費も出ないんですか?」と食い下がったけどダメでした。
結構行ったら「今日体入は無理」って言われることもあるのはIちゃんも私も知っているので体入出来るかIちゃんも何度も先に確認したと思います。
なのにさ~!
クソみたいな店ですね;
あんまなめた真似しとったらじきにポシャるぜモジャモジャ(面接した奴)・・・・!
あんな店にはIちゃんはもちろん私だってもったいないぜ!
あ~~~1万2000円くらいは持って帰るつもりだったので財布が寒いです。
↑しかし実際のチークタイムはこんな雰囲気だ
あやうく次郎はしなくていい初体験を強いられるはめになりそうだった・・・・!
チークタイム!
45分(1セット)に1回、約1分ほどのチークダンス的なものをする時間がその店にはあった!
夜7時から1時まで6時間でついたのはまたも1組だけ。15分前後か、ありがたいことに次郎はチークタイムにあたらなかった。
ヘアメイクがないキャバなどはじめてだった。
おかげで皆普通の女の子のように見えた。
そして次郎にとってはじめてのカラオケのあるキャバクラである。
平日で客足が少ないせいか待機中の女の子が2人ずつくらい前にでて好きな歌をいれているではないか!
サークル!女子大のサークルの飲み会のようなノリ!歌本をテーブルに広げて曲を選ぶ様子は・・・!
気さくに話しかけてくれる彼女達に、ノルマもないというゆるい雰囲気は「とりあえずここでいいかも」と次郎に思わせるには充分だった!が しかし!!
チークタイム!
チークタイムだ!!
なんだ?なんのためのチークだ?!チークって何だ?!
チークだけはどうしても妥協できそうにない。
次郎は次を探すことにした・・・・!