一昨日に行ってきた‘くろべ生地浜会場花火大会’行くたび言ってるけどこの花火大会のいいところはずばり近さ!
上の画像見てもらえばわかる通りとにかく近いので花火大会としての規模はさほど大きくないけど迫力があります◎
しかもこれ、別に場所取りとかしなくても余裕で座って見れますくろべ生地浜会場花火大会
大きな船2隻から打ち上げ花火、海上を走り回る小さな船からは海上ではじける花火が上がります。
よく
「花火うちから見えるし」
とか言って足を運ばない人の話を聞きますがもうほんっとMOTTAINAI!
見えればいいってもんじゃないのよ!!
その場で見ると全然違うんだから(>д<)シ
船から打ちあがる時から空中で開いて消えていくまでの流れも見れるし自分の上に降ってくるような花火の迫力や響くような音から消えていく時のあのなんとも言えない音から火薬の匂いまで遠くから小さく光がちかかしてるのを見てるのとは大違いなんだから!!!
つまり何を言いたいかというと生地の花火大会に行けという話しではなく、近くに花火大会があるなら窓から見てないで実際に見て欲しいということ。
蒸し蒸しした夏の夜にみんなと同じ方向歩いてビールなりかき氷なり片手にその空気の中で花火を味わうというのを「花火を見た」というものであって遠くからテレビからとかいうのは「花火見えたわ」に過ぎないことは少なくとも私の中では間違いない、と思うのです(☆ФωФ)