1月5日のことです。
お昼頃母と居間にいたら思い切りドーンというすごい衝撃が走りました。
地震があった日だったので母は地震かと思ったそうですが私は窓に何かがぶつかったのとちらっと影が視界に入った感じがしたのですぐに窓に向かいました。
子供の頃に小鳥が窓にぶつかってきた記憶が残っていたのでまさかと思ったのです。
するとやはり瓦に少し積もった屋根に鳥(多分キジバト)がペタンと座り込んでいました。
「ぶつかったんだ」「どうしようか」と思ってすぐにまっすぐ前を向いていた首が静かにけれども落ちるように下を向いてよく見ると目も閉じていました。
そのままにしておいてカラスとかにつつかれたり腐ったり屋根から落ちて無残な姿になるのを防ぐためにもとりあえず屋根から下ろそうとビニール手袋をして母に雪かき用のプラスチック製スコップで拾ってもらったその子をそっと手の平に乗せました。
当然ですがまだ温かい。
庭に埋めようという話になったのですがもし生き埋めにしてしまったら…と思い胸の辺りを庭へ移動中も何度も触ってみましたが動く気配も無く、何より小さな頭は支えてないと床にぼとりと落ちてしまうんじゃないかというくらいぐらんぐらんでした。
窓にぶつかっても気絶してるだけでしばらくしたら飛び立つ鳥もいるそうですが…これは駄目だろうなと意を決して埋めました。
その子があまりにも綺麗に可愛らしい顔で目を閉じていたので余計に悲しい気持ちになったのが1ヶ月たっても忘れられません。
↑最近のヨリのお気に入り(☆ФωФ)
使おうと思って出しておいた紙袋をヨリが齧って穴を開けてしまったのでヨリにあげたところ気に入ったようでベッドに置いておくと夜は毎日のようにここに入っています。
ヨリには少し小さいみたいで頭隠して尻隠さず状態なのですがそのうち眠くなって眠ってしまうともう尻どころか色々と出てきます。
猫って寝る時眩しいから手で顔を隠したりするらしいですしもしかしたら紙袋の中はほどよく狭くて暗くて安心するのかもしれません。
就寝するまでベッドはほぼヨリのものなのでヨリのためにヨリ用の座布団とかも置いているのですがこれからは紙袋を置いておくのも定番になったりならなかったりするかも??
↑一昨昨日に撮ったものです。
昨日は雨が降ったので私の部屋から見えるつららや屋根の雪はすっかり落ちました。
明日明後日寒そうだけど少しずつ春は近づいている…と思いたい!
我が家は天気がいい日とかだと家の中の方が寒く感じることがあるくらい自室以外が寒いです。
お風呂場とか台所とかが特に辛い。
台所は石油ストーブが一つ置いてあるくらいなのですがそんなにすぐ暖まるわけでもないので滅多にストーブは着けず白い息を吐きながらちゃっちゃと作ってちゃっちゃと洗い物してます。
お風呂の時は脱衣場で着替えてたら寒いので浴室でタオルで身体を拭いたらバスローブだけさっと羽織って暖かい部屋へ戻ってから着替えるようになっています。
つまりほぼ部屋にいるという…っ!
正直出かけなくても全然ストレスはないのですが真夏日どころか猛暑日が続くことより寒い方がよほど苦痛に感じる寒さ大嫌い人間なので早くもう駆け足どころか全速力で春がやってきて暖かくなって欲しいです。
↑この中に入ってるミルクティークリームがおいしくて2度目の購入です。
これで生地がスリーエフのもちぽにょみたいな感じだったら最高だと思います←
ぽちゃまるはシュークリームにあるあるな空洞あるのでもちっと感を感じるためには少し押しつぶして食べるのが個人的にはおススメです。
こちらのミルクティー味は期間限定っぽいのですが紅茶味のクリームとかシフォンケーキとか好きなのであるうちにまたリピしたいと思います。
ふと視線を感じてベッドの方を振り返るとヨリが布団からひょっこり顔を出してこちらを見つめていました|ωФ=)チラッ
時々じっとこちらを見てたりするような気がするんですが…たまたまこっちに顔が向いてるだけ?気のせいかな??
普段は布団に自分一匹で入ってしまった時は布団からはみ出てるのは足やしっぽだったりするのでたまに顔が出てるとほっこりしますω(=´ω`=)ω