またPASMO落としやがった。
一昨日、サカナクションのライブの後、特に飲み食いもせずにまっすぐ帰りの電車に乗りました。
…そう、しらふだったのです、が、、、
最寄り駅に着いて電車降りたらパスケースがない?!!
(せっかくリール付きのパスケース使ってるのに繋がないで持ってたバカすぎる私←)
「そう言えば乗ってすぐ座席の横に置いたかも?」
と思ったもののすでに電車のドアは閉まっていたわけで。
ここで駅に駅員さんがいればまだ手の打ちようもあったかもしれませんがうちの最寄り駅は夜間駅員さんがいないのです。
改札はゲートが閉まるタイプではないためスルッと通過して家には帰れたのですが問題はパスケース!
パスケース自体比較的まだ新しくて気に入ってたうえに中のPASMOは珍しく4500円は入っていたのです。
夜間なので駅などに電話してもすでに営業時間外みたいなアナウンスが流れるばかりですっかりライブの余韻どころではなくなってしまいました/(T∀T)\
そして翌日の昨日の朝、営業時間と聞いていた時間になるとすぐ富山駅に連絡、なかなか話し中で繋がらない中、やっと出たのはどうにもハキハキしない心許ない物言いの若そうな男性でした。
まだそのような落とし物はないと言われて
「でしたらPASMO一旦止めた方がいいですよね?」
と聞くと
「はあ、多分、そうですね」
という答え…
他の人に使われない為にも止めた方がいいことなんて私でもわかります。
富山駅(あいの風とやま鉄道)はPASMOの取り扱い事業者の駅じゃないからPASMOを止めたりできないということで
「どこに問い合わせたらいいんですか」
と聞いたところ驚きの返事が帰ってきました。
「インターネットとかで調べてください」
…絶句。
こんな、こんな電話対応生まれて初めてじゃないかしら?
とりあえずパスケースの特徴を言って見つかったら連絡してもらえるように頼んで一度電話を切りました。
その後ネットで見てもPASMOの会社自体の電話番号とかはわからず、取り扱い事業者の駅となってる東京メトロの駅の方に電話したら明るくハキハキした男性が対応してくれたのですがPASMOは取り扱い駅に直接行かないと電話では止められないとのことでした。
詰んだ…
(取り扱い駅に行くほうがPASMO残高よりお金かかるっていう…)
と一瞬思ったのですが諦めきれず、再び富山駅に電話。
「不正に使われても私は昨日乗る時の改札ではタッチしたけどPASMO車内で落としたから最寄り駅でタはッチしてないので他の駅で降りたりしてもエラーになると思うのですがその時は駅員さんの所に行くしかないわけで、それで私のPASMO使った人いたらわかりませんか?」
みたいなことに気づいてお願いしたかったのと最初に電話に出た人が心もとなすぎて別の人に話を聞いてほしくてかけ直したのですが今度はちゃんとしっかりした話ぶりの女性が出てくれました。
それから2時間もしないうちに折り返しの電話がかかってきて無事PASMOが見つかりましたヽ(*´▽)ノ♪
いつでもいいので富山駅に取りに来るよう言われたのですが往復1320円かかるうえに明日から東京に行くのに使いたかったので着払いで送ってもらうことにしました。
翌日の今日届いて、料金は690円でした。
ちなみに降りた改札でPASMOがタッチできなくて未払いになってる一昨日の料金は降りた最寄りの駅に行って事情を話したらその分の清算を特に嫌な顔もせずにしていただけました。
PASMOこれで3回落としてるので次からはほんと気を付けたいと思います。
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