参りに参りました。
今までベッドの横に置いてもらっているポータブルトイレで用を足していた祖母がおむつになったそうです。
実際にはリハビリパンツを使用しているそうですが自分でトイレに起きる気はないらしくおむつと同じような用途になっているようです。
それの何が参ったか、
もちろん今は施設に入っているのでどちらでも私や母にとっては変わらないのですがその施設を出なければならないから参ったのです。
祖母が今いるのは老人保健施設と言って在宅復帰を目指すための施設で老人ホームのように無期限ではいられないらしく「待って待って」と引き伸ばしていたけれど5月頃遂に出なくてはならなくなったらしいのです。。。
母は絶対無理だと言うおむつ換え。
正直ポータブルトイレの片付けですら全く精神的に慣れなかった私に結局回される気がしてなりません(´ヘ`;)
施設の方の話によると祖母の場合は自分で車椅子にも移乗できるそうなのでその気になればポータブルトイレくらい使えそうですし、何度か失敗があったと言ってもそのためのリハビリパンツにしてもらってるだろうとは思うのですが…
トイレのたびに起き上がるのがもうめんどうなのかな…??
とにもかくにも祖母のあれこれはどれも「身体的に絶対無理」なのではなく「本人の気分でやらない」ものが多いだけになかなか気持ちを寄せてあげるのが難しいのが現状です。
正直全てのしわ寄せが覆いかぶさってくる状況に母娘揃って頭が痛い日々です。
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